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入学年度
app year
科目名(クラス)
Course Title
単位数
credits
開講期
year
時間割
担当教員名
Instructor(S)
2019~ソーシャルビジネス論演習I
4
通年

上杉 志朗

1.サブタイトル Subtitle
ソーシャルビジネスについて考えるーその(1)
2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy
○修了認定・学位授与方針との関連においては、博士前期課程における、指導教員の教育・研究指導によって学識とスキルを培い、教育・研究機関、企業、組織などにおいて教育・研究者、高度専門職業人、指導的人物として必要な能力の習のために必要な、経営学分野での演習科目として位置付けられている。

○教育課程編成方針との関連においては、博士前期課程においては、学士課程教育をさらに発展させて、専門科目を学ぶこと、殊に、指導教員による教育・研究指導体制のもと、自ら研究課題に取り組み、学問的成果を導き出して「修士(経営学)」の学位が取得できるように指導を受けるとされ、経営学分野での演習科目として位置付けられている。
3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course
この授業では、ソーシャルビジネスについて理論とケースから大要を学んで行きます。

ソーシャルビジネスは、営利のみを追求するビジネスとは一線を画した、新しいビジネスのあり方であるといわれています。地域コミュニティやNPOによるビジネスやその他の非営利活動などが例として挙げられます。この背景には市民社会の成熟やIT(情報技術)の進展があります。

この授業では、教科書に沿ってソーシャルビジネスのケースを研究することで、ソーシャルビジネスの類型、ソーシャルビジネスを可能たらしめる社会的背景、ソーシャルビジネス特有のマネジメント上の課題などについて学びます。ソーシャルビジネスの代表格とされるマイクロファイナンスとこれを実現する技術である電子マネーや信用補完、仮想通貨、クラウドファンディングについて学びます。
ソーシャルビジネス論演習IIと合わせて学修する構成としています。
4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline
第1回 オリエンテーション
第2回 教科書第1部ソーシャルビジネス概論 第1章1.学ぶべき6つの理由
第3回 第1章2.ソーシャルビジネスの概念
第4回 第1章3.マネジメントの特徴とその本質、4.機能と貢献領域 
第5回 第1章5.解決すべき課題 
第6回 第2章1.今こそ求められる経営の精神
第7回 第2章2.日本企業に宿るお役立ち遺伝子
第8回 第2章3.死線を越えた社会起業家
第9回 第3章 社会を発展させるソーシャルネットワークイノベーション 1.ソーシャルイノベーションの意味
第10回 第3章 2.社会的起業家とその能力
第11回 第3章 3.非営利と営利が混合した企業形態
第12回 第3章 4.非営利組織の資金調達
第13回 第4章 既存企業における戦略の発展 1.ソーシャルビジネスにおけるパートナーシップ
第14回 2.パートナーシップの意義と課題
第15回 3.企業とNPOのとの協働の形態、4.パートナーシップにおける課題と可能性とまとめ
5.利用教科書 Textbook(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
ソーシャル・ビジネスの経営学
中央経済社
平田譲二
9784502465604
2012
2
6.参考書 Reference Book(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
マイクロファイナンス
中公新書
菅正広
9784121020215
2009
2
社会を変えるを仕事にする
英治出版
駒崎弘樹
9784862760180
2007
3
4
5
※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books
追加の参考文献:
Yunus, Muhammad (2010). Building Social Business: The New Kind of Capitalism that Serves Humanity’s Most Pressing Needs. New York: PublicAffairs.
7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class時間
予習=文献の次回該当箇所を読むこと。担当箇所のレジュメを作成すること。
4.0 時間
復習=講義での講読箇所の振り返りを行い、不備だった箇所を修正すること。
4.0 時間


8.0 時間
8.フィードバック Instructor Feedback
授業中では、前回以降一週間の学習についての発表に対して毎回講師からフィードバックを行なう。
また、授業時間外では、学習支援システム(MoodleやGoogle Class)によって復習教材を配布された教材については、それぞれのシステム上でフィードバックを配信する。
9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation
授業への貢献(予習によるレジュメの報告)60%、事例研究の発表など40%として総合的に勘案して評価します。
10.学習の到達目標 The Main Goals of Course
ソーシャルビジネスに関して、理論と実践との両面から基本的な知識を身につけることを目標にします。ソーシャルビジネス開業を考えている人へのアドバイスができるようになる、また、自分でソーシャルビジネスを開業できるに足ると自信がもてるレベルになる、ということが目標です。
11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students
ケースをもとにした授業になります。
体験にもとづくレポートなどを歓迎します。


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