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入学年度
app year
科目名(クラス)
Course Title
単位数
credits
開講期
year
時間割
担当教員名
Instructor(S)
2019~初習言語文化研究(ドイツ語)Lecture on German Language and Culture
2
後期
水曜日4時限
小﨑 肇

1.サブタイトル Subtitle
ドイツ語圏の文化・過去と現在を知る
2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy
ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)
1幅広い分野の叡智を学び、深い教養を身につける。
2異なる価値観や文化を理解し尊重する姿勢を身につける。
カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)
言語文化科目
「国際社会で通用する人材の育成」を基本理念とし、その2本の柱として、「実践的言語運用能力」と「異文化理解を通しての多角的な視点」を身につけることを目的とします。
3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course
ドイツ語の歴史、ドイツ語圏の歴史・文化を知ることによって、ドイツ語既修者・学習者のドイツ語圏および異文化への理解を深めます。
4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline
第1回:ドイツ語とドイツ語圏(イントロダクション)
第2回:第二次世界大戦終結までのドイツ
第3回:「二つのドイツ」の時代
第4回:ドイツでの外国人の生活について
第5回:ドイツでの生活:労働環境
第6回:ドイツのエネルギー政策・環境問題
第7回:ドイツの教育制度
第8回:ドイツの生活・文化
第9回:スポーツ協会
第10回:オーストリア
第11回:スイス 
第12回:ドイツ・メルヘン 
第13回:クリスマスとキリスト教
第14回:ドイツの芸術史・文芸について
第15回:まとめ
各回の内容については、変更があり得ます。
5.利用教科書 Textbook(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
ドイツの街角から
郁文堂
高橋憲
9784261012651
2017
2
6.参考書 Reference Book(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
現代ドイツを知るための62章 第2版
明石書店
浜本隆志、髙橋憲
9784750337982
2013
2
ドイツがわかる 歴史的・文化的背景から読み解く
三修社
岩村偉史
9784384048247
2019
3
4
5
※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books
適宜、資料を配付する。
7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class時間
予習
2.0 時間
復習
2.0 時間


4.0 時間
8.フィードバック Instructor Feedback
前回のミニテスト・小作文を返却する。
9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation
毎回の授業の終了前、もしくは後に、その回の講義の内容についてミニテストあるいは小作文を行い、その結果を集約して成績評価を行う。期末テストは行わない。
10.学習の到達目標 The Main Goals of Course
さまざまなドイツ語圏の文化・歴史、現在の状況についての理解を深める。
11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students



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