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入学年度
app year
科目名(クラス)
Course Title
単位数
credits
開講期
year
時間割
担当教員名
Instructor(S)
2019~商法(総則・商行為)Commercial Law (GeneralCommercial Transactions)
2
前期
火曜日4時限
王 原生

1.サブタイトル Subtitle
企業の活動と法
2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy
卒業認定・学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
【法】
①法律又は政治に関する専門用語を用いて書かれた文章の内容を正確に理解することができる者。
②法律又は政治に関する専門用語を用いて述べられた発言の内容を正確に理解することができる者。

教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)
【法】
②法律又は政治に関する専門用語を用いて書かれた文章の内容を正確に理解することができる人材を養成するため、法学部専門科目を配置します。
③法律又は政治に関する専門用語を用いて述べられた発言の内容を正確に理解することができる人材を養成するため、法学部専門科目及び基礎演習科目を配置します。
3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course
商法総則・商行為法は、企業の組織や取引の実態と特質についての理解を獲得しながら、現代経済社会において企業の活動に関して生起する法律問題を解決するための基礎的能力を培うことを目的とする。
4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline
実質的意義における商法として理解されてきた企業法の全体像を描くとともに、商法第1編(商法総則)および第2編(商行為)の諸規定を中心に、企業の組織や各種取引の内容を、企業の現実に即しつつ、なるべく多くの事例をとりあげながら、簡明・平易に解説する。
第1回目 イントロダクション(商法総論)
第2回目 商人・商行為
第3回目 商業登記
第4回目 商号
第5回目 営業と営業譲渡
第6回目 商業帳簿
第7回目 商業使用人
第8回目 代理商
第9回目 商行為法総論
第10回目 商事売買
第11回目 交互計算と匿名組合
第12回目 仲立営業と問屋営業
第13回目 運送営業・運送取扱営業
第14回目 倉庫営業と場屋営業
第15回目 「まとめ」
5.利用教科書 Textbook(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
スタンダード商法Ⅰ 商法総則・商行為法
法律文化社
北村 雅史編
9784589039712
2018
2
6.参考書 Reference Book(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
企業取引法
中央経済社
砂田太士・久保寛展
9784502247910
2018
2
民法とつながる商法総則・商行為法〔第2版〕
商事法務
北居 功 ・高田 晴仁
9784785726676
2018
3
商取引法[第8版](法律学講座双書)
弘文堂
江頭憲治郎
9784335315442
2018
4
スタンダード商法I 商法総則・商行為法
法律文化社
北村雅史
9784589039712
2018
5
商法(総則・商行為)判例百選第5版
有斐閣
江頭憲治郎・山下友信 編
9784641114944
2008
※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books

7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class時間
①予習:次回の講義内容を確認し、テキストの当該部分および関連する参考書を読み、わからない点などを明確にしておくこと
1.5 時間
②復習:講義後にノートなどを見ながら講義内容を復習し、講義で出された課題をすること
2.0 時間
③講義において3回のレポートを課す
0.5 時間

4.0 時間
8.フィードバック Instructor Feedback
レポートや小テストについては、教室で解説する。また期末試験については、試験後に模範解答を教室で解説する。
9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation
期末試験50点、小テスト40点、平常点10点、その合計点数を成績とする。
10.学習の到達目標 The Main Goals of Course
①商法のもっとも基礎的な分野である総則および企業取引の仕組みを理解することができる。
②シンプルな事例問題を法的に解決することができる。
11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students



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