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入学年度
app year
科目名(クラス)
Course Title
単位数
credits
開講期
year
時間割
担当教員名
Instructor(S)
2019~教養教育特殊講義(総合教養) 文系学生のための最先端IT入門Special Topics in Liberal Arts Education:Introduction to Leading-edge Information Technology
2
後期
金曜日3時限
河内 俊樹

1.サブタイトル Subtitle
身近にある情報技術の基礎を理解し、社会生活における活用を考える。
2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy
【卒業認定・学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)との関連】
①幅広い分野の叡智を学び、深い教養を身につける。
③自分の意見を論理的に表現する能力を身につける。
⑥自分や社会がかかえる課題に関心を持ち、それを解決しようとする姿勢を身につける。

【教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)との関連】
①大学生として、また一市民として必要な、基礎的な教養やスキルの習得につながるカリキュラムを提供する。
②激しく変貌する社会を見据えながらも、主体性を持って、公正かつ分析的に真理を探究しようとする学問的態度と豊かな人間性の涵養を目的とする。
3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course
情報技術は、これからの社会をスマートに生きていくために必要不可欠な要素です。本講義では、その基礎知識と活用方法について、愛媛県内の事業者による具体的な事例を交えながら学習し、講義終了後には「人工知能(AI)」、「ビッグデータ」、「IoT(Internet of Things)」など、普段聞きなれている言葉の意味を自分自身で説明できるようになることを目的とします。情報技術は理系のイメージが強いですが、文系学生のためにわかりやすく説明します。
4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline
第1回目 概論①:情報技術とは何か
     (株)NTTデータ四国 顧問 越智正昭 氏
第2回目 概論②:情報技術の具体的活用事例
     (株)NTTデータ経営研究所 三谷慶一郎 氏
第3回目 プログラミングについて
     株式会社Market Drive (講師未定)
第4回目 サービスデザインの概念と事例
     株式会社ルグラン 代表取締役 泉浩人 氏
第5回目 グループ・ディスカッション(1)
     (株)クロスコミュニケーションズ 代表取締役 山口智忠 氏
第6回目 IoT:定義、活用と問題点、具体的サービス事例
     (株)NTTデータ四国 顧問 越智正昭 氏
第7回目 ビッグデータ:定義、データ収集・分析の手法、活用と問題点
     (株)愛媛電算 企業第二システム課 課長 高岡慶亮 氏
第8回目 ビッグデータ解析
     (株)NTTデータ四国 顧問 越智正昭 氏
第9回目 人工知能(AI):定義、活用と問題点、具体的サービス事例
     (株)ディースピリット 代表取締役 大野栄一 氏
第10回目 内容未定
     
第11回目 VR・AR・MR:定義、活用と問題点、具体的サービス事例
     (株)プライサー 代表取締役 石津知転 氏
第12回目 X-Tech:定義、X-Techによる既存業界の変容
     サイボウズ(株) ローカルブランディング部 部長 久保正明 氏
第13回目 グループ・ディスカッション(2)
     (株)クロスコミュニケーションズ 代表取締役 山口智忠 氏
第14回目 デジタル時代において必要となる資質取得にむけて
     (株)NTTデータ四国 顧問 越智正昭 氏
第15回目 まとめ
     (株)NTTデータ四国 顧問 越智正昭 氏
5.利用教科書 Textbook(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
2
6.参考書 Reference Book(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
2
3
4
5
※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books
テキストは特に使用しません。資料は適宜配布します。
参考文献は講義の進行に即して紹介していきます。
7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class時間
【予習】次回の授業内容を確認し、専門用語の意味を調べ理解しておくこと。
2.0 時間
【復習】講義された学習内容について、知識や考え方のポイントを整理すること。
1.5 時間
【課題】講義後、内容をまとめた課題を提出すること。
0.5 時間

4.0 時間
8.フィードバック Instructor Feedback
提出された課題は、講義担当者によるコメントを記した上で、翌週の講義時に返却します。
9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation
本講義では、出席状況と受講態度(60%)、課題提出(40%)によって、総合的に評価します。
10.学習の到達目標 The Main Goals of Course
(1)基礎的な情報技術について説明ができる程度の知識を習得すること。
(2)具体的な事例を通して情報技術の活用方法を学び、課題解決の考え方を身につけること。
11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students
【実務経験のある教員による授業科目】


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