1.サブタイトル Subtitle |
|
2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy |
| ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)全学共通科目 ①幅広い分野の叡智を学び、深い教養を身につける。 ②異なる価値観や文化を理解し尊重する姿勢を身につける。 ③自分の意見を論理的に表現する能力を身につける。 ④自分自身を知り、社会のルールを学ぶと共に、社会に対して貢献するための基礎を身につける。 ⑥自分や社会がかかえる課題に関心を持ち、それを解決しようとする姿勢を身につける。
カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)教養教育科目 ①専攻領域にかかわらず、大学生として、また一市民として必要な、基礎的な教養やスキルの習得につながるカリキュラムを提供する。 ②激しく変貌する社会を見据えながらも、主体性を持って、公正かつ分析的に真理を探究しようとする学問的態度と豊かな人間性の涵養を目的とする。
| |
|
3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course |
| 政治学の考え方、政治のしくみについて初歩的な知識を身につける。
| |
|
4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline |
| 1.イントロダクション 2.政治学の基礎概念 3.政策の対立軸 4.世論とマスメディア 5.投票行動と選挙制度:導入 6.投票行動と選挙制度:発展 7.政党と議会:導入 8.政党と議会:発展 9.執政制度―議院内閣制と大統領制:導入 10.執政制度―議院内閣制と大統領制:発展 11.官僚制 12.中央―地方関係・地方政治 13.利益集団 14.政治の課題 15.まとめ
*ビデオ鑑賞あるいはゲストスピーカーを適宜入れるか、講演会・シンポジウムなどで講義を代替する可能性もあります。 *12.は地方議会見学となる可能性もあります。(議会の開催状況によって日時変更の可能性あり)
| |
|
5.利用教科書 Textbook(s) |
No. | 書名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 著者 (Author) | ISBN番号 (ISBN) | 発刊年 (pub,year) |
1 | | | | | |
2 | | | | | |
6.参考書 Reference Book(s) |
No. | 書名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 著者 (Author) | ISBN番号 (ISBN) | 発刊年 (pub,year) |
1 | (有斐閣アルマ)はじめて出会う政治学~フリー・ライダーを超えて(第3版) |
| | | | |
2 | | | | | |
3 | | | | | |
4 | | | | | |
5 | | | | | |
※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books |
| 参考書はまず一度、現物を手にとってみた上で、必要に応じて、徐々に買い揃えてください。 ※その他の参考書は、授業の中で適宜指示します。
| |
|
7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class | 時間 |
| 政治・行政に関する新聞・テレビなどのニュースに触れる習慣を日頃からつけておいてください。 予習あるいは復習の一環として、講義期間中に1~2回ほどレポートの提出を予定しています。その他詳細については講義内で適宜指示します。
| |
| |
| |
| |
| |
8.フィードバック Instructor Feedback |
| 期末試験の講評を提示します。 毎回の講義で質問・意見・感想カードを配り、必要なものは講義時間内にフォローアップします。
| |
|
9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation |
| 期末試験60~70%、平常点(=レポートand/or中間試験)30~40% を目安に総合的に評価します。 講義期間内に自由課題レポートを提出していただけたら、出来栄えに応じて成績評価に加味します(基本的に加点評価のみ)レポートのテーマは広く政治・行政に関するもの(例:まちづくりにかかわるボランティア活動やシンポジウム・講演会などへの参加体験レポート、本のまとめ等も)。
但し、社会状況の変化により、オンライン講義がメインとなる場合は、レポートをメインに評価を行うこととします。その場合は講義内で事前に案内をします。
| |
|
10.学習の到達目標 The Main Goals of Course |
| 政治学の考え方、政治のしくみについて初歩的な知識を身につける。
| |
|
11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students |
| 私語その他講義の妨げになるような行為が著しい者については、除名とさせていただくことがあります。 基本的な文献収集・引用の仕方、パソコンの使い方を徐々にマスターしておきましょう。 レポートの作成・提出を期末試験受験資格要件とする場合もあります。 万が一、レポート及び試験(中間・期末)において不正行為が発覚した場合には、厳正に対処します。 学生便覧などを今一度確認しておいてください。
| |
|