1.サブタイトル Subtitle |
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2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy |
| 1.学位授与方針(ディプロマポリシー)【全学共通科目】 ①幅広い分野の英知を学び、深い教養を身につける。 ④自分自身を知り、社会のルールを学ぶと共に、社会に対して貢献するための基礎を身につける。 ⑥自分や社会がかかえる課題に関心を持ち、それを解決しようとする姿勢を身につける。
2.教育課程編成・実施の方針(カリキュラムポリシー)【全学共通科目】 ①大学生として、また一市民として必要な、基礎的な教養やスキルの習得を目指す。 ②激しく変貌する社会を見据えながらも、主体性を持って、公正かつ分析的に真理を探究しようとする学問的態度と豊かな人間性の涵養を目的とする。
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3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course |
| 本講義は、法学の基本的な知識を得ることを目的とする。法学とは実際に社会で通用している「法律」を対象とする学問である。そのため、社会に対して目を向け、そこから敏感に何かを感じ取るという姿勢が大切になる。法律を知ることで社会に対するこれまでとは異なる視点を獲得する。
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4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline |
| 原則的に配布するレジュメプリントを使用しながら講義を進めていく。 下記参考書類については購入の要はないが、適宜図書館などで利用して参考としてほしい。
第1回 ガイダンス 第2回 法とは何か 第3回 法の適用(1)法と裁判 第4回 法の適用(2)裁判の基準となるもの 第5回 法の適用(3)法の解釈 第6回 法の分類 第7回 国家と法(1):導入 第8回 国家と法(2):発展 第9回 犯罪と法(1):導入 第10回 犯罪と法(2):発展 第11回 家族生活と法(1):導入 第12回 家族生活と法(2):発展 第13回 財産関係と法(1)契約法 第14回 財産関係と法(2)不法行為法 第15回 まとめ
授業計画はあくまで目安であり、講義の進行状況により変更の可能性がある。
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5.利用教科書 Textbook(s) |
No. | 書名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 著者 (Author) | ISBN番号 (ISBN) | 発刊年 (pub,year) |
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6.参考書 Reference Book(s) |
No. | 書名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 著者 (Author) | ISBN番号 (ISBN) | 発刊年 (pub,year) |
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※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books |
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7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class | 時間 |
| 予習:配布されたレジュメプリントを事前に読んでおくこと
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| 復習:講義時に配られたレジュメプリントを見直し、講義時の説明と併せ内容理解を深めること
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| 予習・復習共通:新聞は社会の窓である、日々新聞を読むこと。
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8.フィードバック Instructor Feedback |
| 試験のフィードバックとして学期末に行う試験の後に講評を公示する。
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9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation |
| 平常点(20%)、授業期間中に実施するレポート課題(20%)、最終試験の結果(60%)をもって成績評価とする。
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10.学習の到達目標 The Main Goals of Course |
| 我々が日々暮らしている社会が、いかに法律と密接に関係しているかを知り、これからの生活の中で少しでも法律を意識した思考・行動ができるようになることを到達目標とする。より具体的には、新聞やテレビニュース報道を法律という視点から見ることができるようになるということである。
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11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students |
| 講義時には「必ず」六法を持参すること。 スマートフォン等の通信機器の操作及び飲食は禁止する、また他の受講者への迷惑行為や授業の妨げになる行為は一切許さない、これらの行為が確認された場合は、単位不認定など厳正な措置をもって臨む。
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