1.サブタイトル Subtitle |
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2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy |
| ・ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針) ③自分の意見を論理的に表現する能力を身につける。 ④自分自身を知り、社会のルールを学ぶと共に、社会に対して貢献するための基礎を身につける。 ⑥自分や社会がかかえる課題に関心を持ち、それを解決しようとする姿勢を身につける。 ・カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針) ①大学生として、また一市民として必要な、基礎的な教養やスキルの習得を目指す。 ②激しく変貌する社会を見据えながらも、主体性を持って、公正かつ分析的に真理を探究しようとする学問的態度と豊かな人間性の涵養を目的とする。
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3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course |
| テーマ: 社会科学の中における経済学の立ち位置を確認した上で、ミクロ経済学をベースに経済学の初歩を学び、さらにその枠組の中で、市場と制度の問題点と課題を理解する。特に財政・金融政策の有効性とその限界やルールと裁量問題、サービス経済化、雇用問題等、今日的な課題を経済学的に判断できるようになる。またゲーム理論の基礎と応用を身につけることができる。
目的: 自分や社会がかかえる課題に関心を持ち、それを解決しようとする態度を身につける。
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4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline |
| 第1回目 イントロダクション 第2回目 社会科学と経済学 第3回目 ミクロ経済学とマクロ経済学 第4回目 経済主体と最適化行動 第5回目 市場均衡と一般均衡 第6回目 相互依存関係 第7回目 モデル分析 第8回目 状況の表現方法 第9回目 均衡の見つけ方 第10回目 均衡の絞り込み方 第11回目 情報の非対称性 第12回目 組織の問題 第13回目 精度の問題 第14回目 経済政策 第15回目 まとめ
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5.利用教科書 Textbook(s) |
No. | 書名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 著者 (Author) | ISBN番号 (ISBN) | 発刊年 (pub,year) |
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6.参考書 Reference Book(s) |
No. | 書名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 著者 (Author) | ISBN番号 (ISBN) | 発刊年 (pub,year) |
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※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books |
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7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class | 時間 |
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8.フィードバック Instructor Feedback |
| 質問や意見などについては授業中にフィードバックする。
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9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation |
| 最終試験で100%評価する。ただし課題提出、発言回数、質問回数をボーナスポイントとして加算する。
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10.学習の到達目標 The Main Goals of Course |
| 経済学で分析するための軸を身につける。またそれぞれ政策・対策の意図とその効果を理解し、ニュースや新聞での経済記事の内容とその背景が説明できるようになる。
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11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students |
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