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入学年度
app year
科目名(クラス)
Course Title
単位数
credits
開講期
year
時間割
担当教員名
Instructor(S)
2018~松山市の経済と課題Matsuyama's Economy and Issues
2
後期
木曜日5時限
濵本 賢二

1.サブタイトル Subtitle
松山市の経済に関する現状と課題
2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy
①学位授与方針(ディプロマポリシー)【経済】7.四国・愛媛地域の経済について理解し、地域のよりよい発展に貢献できる。
 また、学位授与方針【経済学部】に示された「校訓「三実」に基づき、本学経済学部で学ぶ者が持つべき」態度である、
 (1-a)経済学の基本的な知識を使って、社会現象を考える態度
 (2-b)社会人として、自分が属する組織(会社・共同体・地域)の置かれた状況を経済全体の中で理解しようとする態度を身につける。
②教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)【経済】地域専門科目群、地域経済系統
3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course
経済学の理論的な考え方を学んだ後、松山市が抱えている課題と松山市行政の具体的政策を紹介し、政策の意味について理論を応用して考察できるようになることを目的とする。今年度は、松山市の水道事業に焦点を当てる。
4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline
第1回 イントロダクション
第2回 松山市の人口問題
第3回 需要と供給
第4回 生産費用
第5回 企業行動
第6回 供給独占
第7回 独占の規制
第8回 二部料金制
第9回 水道事業の概要
第10回 水道料金の決定原理
第11回 松山市の水道事業経営
第12回 水道事業経営への理論の応用
第13回 松山市の水道料金
第14回 水道料金への理論の応用
第15回 まとめ
5.利用教科書 Textbook(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
2
6.参考書 Reference Book(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
2
3
4
5
※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books
適宜プリント・資料を配布する。
7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class時間
次回の授業内容を確認して関連する用語を調べておくこと
1.0 時間
授業後はノートなどを見直して理解しておくこと
1.0 時間
課題レポートの作成
2.0 時間

4.0 時間
8.フィードバック Instructor Feedback
授業の終わり、または次回授業冒頭で内容の振り返りを行う。提出する課題レポートについては、評価のポイントなどを授業で解説する
9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation
講義時に出す課題(80%)、平常点(20%)
10.学習の到達目標 The Main Goals of Course
①松山市にどのような課題があるのかを説明することができる。
②松山市が抱える課題の解決策を経済理論を応用して考えることができる。
11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students
講義では、ゲストスピーカーを招く予定である。ゲストスピーカーの都合により、授業内容を一部変更する場合がある。


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