| １．サブタイトル Subtitle |
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| ２．関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy |
| 【教職】教職課程履修規程第5条第2項 道徳、総合的な学習の時間等の指導法及び生徒指導、教育相談等に関する科目
【教職】教職課程履修規程第5条第2項 大学が独自に設定する科目
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| ３．授業科目のテーマと目的 Theme of the Course |
| 道徳教育の歴史・理論・実践を学習することで、道徳性の発達に関する多角的な見方を獲得するとともに、様々な指導法の基礎的理解や学習指導要領をふまえて、具体的な指導過程を構想できるようになることを目指す。
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| ４．授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline |
| 第1回 オリエンテーション：道徳教育で目指すもの
第2回 「特別の教科 道徳」の特徴
第3回 道徳教育の方法と指導法（１） 自我関与を題材として
第4回 道徳教育の方法と指導法（２） 命の授業を題材として
第5回 道徳教育の方法と指導法（３） 指導案の作成例を題材として
第6回 指導案の作成（１）：教材「手品師」
第7回 指導案の作成（２）：指導案の検討と評価
第8回 模擬授業の実施と検討（１）：教材「手品師」を使用して
第9回 模擬授業の実施と検討（２）：教材「手品師」を使用して
第10回 指導案の作成（３）：教材「二通の手紙」
第11回 指導案の作成（４）：指導案の検討と評価
第12回 模擬授業の実施と検討（３）：教材「二通の手紙」を使用して
第13回 模擬授業の実施と検討（４）：教材「二通の手紙」を使用して
第14回 模擬授業の実施と検討（５）：教材「二通の手紙」を使用して
第15回 まとめ
上記の授業計画に基づき、資料を提示しながら授業を行う。授業の進捗状況に合わせてコメントを提出し、受講者の理解度を身ながら授業を進める。
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| ５．利用教科書 Textbook(s) |
No. | 書名
(Title) | 出版社
(Publisher) | 著者
(Author) | ISBN番号
(ISBN) | 発刊年
(pub,year) |
1 | | | | | |
2 | | | | | |
| ６．参考書 Reference Book(s) |
No. | 書名
(Title) | 出版社
(Publisher) | 著者
(Author) | ISBN番号
(ISBN) | 発刊年
(pub,year) |
1 | | | | | |
2 | | | | | |
3 | | | | | |
4 | | | | | |
5 | | | | | |
| ※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books |
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| ７．準備学習（予習・復習） Expected Work outside of Class | 時間 |
| ①次回の授業内容を確認し（授業の終盤に予告する）、それに関する情報を得ること。
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| ②授業後にノートを確認の上で授業内容を理解し、さらに自身の考察を深めること。
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| ８．フィードバック Instructor Feedback |
| 指導案作成については、提出後に模範指導案を提示する。最終レポートは評価基準をルーブリックで開示し、自己採点の基準とする。
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| ９．評価の方法・基準 Criteria for Evaluation |
| 最終レポート（40％）、指導案の作成（30％）、授業後の課題の提出（30％）を基に総合的に評価する。
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| １０．学習の到達目標 The Main Goals of Course |
| １．日本の道徳教育の特徴を、指導要領の内容から説明できる。
２．各々の教育方法・発達理論について特徴を述べることができる。
３．学習指導要領及びその解説に基づき、自分なりに授業をデザインできる。
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| １１．その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students |
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