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入学年度
app year
科目名(クラス)
Course Title
単位数
credits
開講期
year
時間割
担当教員名
Instructor(S)
2012~TOEIC対策IITOEIC II
2
後期
木曜日1時限
安藤 津

1.サブタイトル Subtitle
English for Proficiency Tests II
2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy
①学位授与方針: 心身の健康を土台とし、深い教養を身につけ、国際的な広い視野を培う。
②教育課程編成・実施方針: 言語文化科目、英語
3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course
既にTOEIC400点以上のスコアを取得している学生を対象として、更なるスコアアップを目的とする。学生が自宅で宿題として取り組んだ、TOEICの問題集に基づくQuizまたはこれに相当する練習問題を、ほぼ毎回行なう。授業1回分の宿題対象となる範囲は平均すると問題集約40問程度で、それ以外にも適宜課題・宿題を出し、補足しながら進めてゆく。目安としては毎日1時間半程度、この授業のためだけに勉強する必要があり、それを前提とした授業計画となっているので、それだけの勉強・練習量を本当に実行できる学生向けの授業です。
4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline
【授業形態:オンライン授業】
第1回 イントロダクション
第2回 TOEICというテストについて
第3回 TOEIC対策について
第4回 Quizまたはこれに相当する練習問題と解説1(1回分のTOEICをQuizの回数で適宜分割した範囲)
第5回 Quizまたはこれに相当する練習問題と解説2(1回分のTOEICをQuizの回数で適宜分割した範囲)
第6回 Quizまたはこれに相当する練習問題と解説3(1回分のTOEICをQuizの回数で適宜分割した範囲)
第7回 Quizまたはこれに相当する練習問題と解説4(1回分のTOEICをQuizの回数で適宜分割した範囲)
第8回 Quizまたはこれに相当する練習問題と解説5(1回分のTOEICをQuizの回数で適宜分割した範囲)
第9回 Quizまたはこれに相当する練習問題と解説6(1回分のTOEICをQuizの回数で適宜分割した範囲)
第10回 Quizまたはこれに相当する練習問題と解説7(1回分のTOEICをQuizの回数で適宜分割した範囲)
第11回 Quizまたはこれに相当する練習問題と解説8(1回分のTOEICをQuizの回数で適宜分割した範囲)
第12回 Quizまたはこれに相当する練習問題と解説9(1回分のTOEICをQuizの回数で適宜分割した範囲)
第13回 Quizまたはこれに相当する練習問題と解説10(1回分のTOEICをQuizの回数で適宜分割した範囲)
第14回 Quizまたはこれに相当する練習問題と解説11(1回分のTOEICをQuizの回数で適宜分割した範囲)
第15回 まとめ
5.利用教科書 Textbook(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
公式TOEIC Listening & Reading問題集 2
財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会TOEIC運営委員会
Educational Testing Service
9784906033508
2017
2
6.参考書 Reference Book(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
2
3
4
5
※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books

7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class時間
宿題は全てきちんとやり、毎回のQuizまたはこれに相当する練習問題の準備を確実にしてくること。
4.0 時間



4.0 時間
8.フィードバック Instructor Feedback
授業中に随時理解度を確認しながら進め、Quizの結果返却と振り返りを行う。
9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation
学習に対する意欲・宿題点20%、Quiz80%で評価します。また、学期開始直後と学期終了直前の2回、TOEICを受験し、そのscore reportsのコピー(またはこれに準ずるもの)を授業最終日までに提出することを、単位取得条件の1つとして義務付けます。この申し込みと受験は、受講生の皆さんが各自で責任をもって行なって下さい。学習に対する意欲・宿題点は、遅刻・欠席(30分以上の遅刻を含む)・宿題をきちんとやってこなかった場合などに減点され、マイナス20点を超えても継続適用します。また、宿題はほぼ毎回、通例複数出ますので、例えば3つ出た日に3つともやって来ないと、それだけで減点は3倍になります。特に、遅刻・欠席が多い場合などは、かなり早い段階で単位取得不可となることもあり得ますので、初回から最後まできちんと出席して課題をこなしてください。これらの減点については初回の授業で詳細に説明しますので、必ず初回からきちんと出席してください。
10.学習の到達目標 The Main Goals of Course
既にTOEIC400点以上のスコアを取得している学生を対象に、100点以上アップすることを目指して勉強・練習に取り組んでもらい、結果として少なくとも50点以上は上がることを目標とする。
11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students
上記の通り、かなりハードな授業ですので、やる気があるだけでなく、上記の勉強・練習量を本当に実行できる学生向けです。教科書は、初回のイントロダクションの話を聞いてから購入するかどうか決めてください。なお、履修者数・受講環境等によって、上記の内容・進行等に変更が生じる可能性がありますので、予めご了承ください。

また、欠席した場合は、初回の授業や公欠も含めて、必ず欠席当日または状況や必要に応じてそれ以前に、

①「件名」に「クラス名・学籍番号・氏名」を記載し、
②「本文」に欠席理由と宿題の有無及び内容の確認依頼を記載し、
③ando@g.matsuyama-u.ac.jpまでメールで連絡

してください。この連絡がなかった場合、もしくは連絡が遅れた場合に生ずる不利益(例:評価基準や評価方法の詳細を知らなかった、宿題の内容・提出期限を知らなかった、配布物の受け取りが遅れたもしくは間に合わなかった、などによる減点等)は、全て本人の責任になります。

なお、speakingの練習のために、副教材として透明マスクの購入・着用を義務付けることが大学よって認められています。しかしながら、通常のマスクと比較して極めて高額であることと、これを副教材として扱うことの妥当性に疑問があることから、これ以外の方法を要望していますが、代替方法が見つからない場合はやむを得ず着用をお願いする可能性があります。この点、予めご了承頂ければ幸いです。


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