1.サブタイトル Subtitle |
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2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy |
| ・ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針) ④自分自身を知り、社会のルールを学ぶと共に、社会に対して貢献するための基礎を身につける。 ⑥自分や社会がかかえる課題に関心を持ち、それを解決しようとする姿勢を身につける。 ・カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針) ①大学生として、また一市民として必要な、基礎的な教養やスキルの習得を目指す。
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3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course |
| テーマ: 松山の経済・歴史や文化・風土などの埋もれた地域資源を、講義とフィールドワークにより再発見・再認識してもらうことを通じて、産業発展・まちづくりに資するような人材の育成、および「おもてなしの心」をもって松山の魅力を語り、案内できる人材の育成を目指す。
目的: 自分や社会がかかえる課題に関心を持ち、それを解決しようとする態度を身につけること
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4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline |
| 【授業形態:オンライン授業】 第1回 道後温泉周辺におけるアフターコロナの観光の新たな形 松山商工会議所 副会頭 (株)宝荘ホテル 代表取締役社長 宮﨑 光彦 氏 第2回 観光国際化おもてなし語学講座(英・中・韓) (株)英語アカデミー 第3回 松平定直と松山藩について 愛媛大学法文学部 教授 四国遍路・世界の巡礼研究センター センター長 胡 光 氏 第4回 しまなみ海道を活用した自転車まちづくり 特定非営利活動法人シクロツーリズムしまなみ 代表理事 山本 優子 氏 第5回 松山の観光施策について(仮) 松山市長(仮) 第6回 観光国際化おもてなし語学講座(英・中・韓) (株)英語アカデミー 第7回 『坂の上の雲』のまち松山 坂の上の雲ミュージアム 総館長 松本 啓治 氏 第8回 これまでの振り返り 【講座コーディネーター】松山大学経済学部 教授 松本 直樹 氏 第9回 まちづくり松山の取組み ㈱まちづくり松山 代表取締役社長 加戸 慎太郎 氏 第10回 伊予の豪族・河野氏顕彰ツーリズム (公社)松山シルバー人材センター シニアグローバルアクション創生会議 副会長 石丸 和男 氏 第11回 松山市(愛媛県)と台北市(台湾)の交流の歩み (公財)松山観光コンベンション協会 誘客促進アドバイザー 大野 裕 氏 第12回 愛媛DMOの取組み (一社)愛媛県観光物産協会 エグゼクティブ・マネージャー 磯村 良幸 氏 第13回 コロナ禍における観光とオンラインツアー (株)JTB 松山支店 第14回 【閉講式】 地域活性化の方策について 【講座コーディネーター】松山大学経済学部 教授 松本 直樹 氏 第15回 授業のまとめ ※松山大学の学生のみ 【講座コーディネーター】松山大学経済学部 教授 松本 直樹 氏
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5.利用教科書 Textbook(s) |
No. | 書名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 著者 (Author) | ISBN番号 (ISBN) | 発刊年 (pub,year) |
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6.参考書 Reference Book(s) |
No. | 書名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 著者 (Author) | ISBN番号 (ISBN) | 発刊年 (pub,year) |
1 | 松山観光文化コンシェルジェ検定ガイドブック【第四版】 |
| | 松山観光文化コンシェルジェ検定ガイドブック検討会他 |
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※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books |
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7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class | 時間 |
| テーマに関する地域の情報を調べた上、まとめておくこと
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8.フィードバック Instructor Feedback |
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9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation |
| 講義への参加の態度50%、学期中および学期末のレポート・テスト50%を目処に評価をします。 その他、自主的に提出・発表するレポート(まちづくりに関するもの、講義担当者から推奨課題を提示することもあります)も、加点評価の対象とします。
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10.学習の到達目標 The Main Goals of Course |
| まちづくりに資するような政策提言ができる人材の育成、ポスピタリティの向上を図り、自信を持って松山の魅力を語り、案内できる人材の育成を目標としています。本講義が、地域を再発見・再認識し、暮らしやすいまちの条件とは何かを実証的に考え、行動を起こすきっかけとなることを期待しています。
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11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students |
| 主体的に参加する意欲のある学生を求めます。 本講義課目は、市民の方にも公開されています。また、学外での講習もあります。他の受講者に著しく迷惑をかける学生に対しては、必要な措置をとります。社会人として基本的なマナーを身につけておきましょう。 【実務経験のある教員による授業科目】
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