1.サブタイトル Subtitle |
| 実用会話を話題にして資格取得の視点から中国語の書く能力を身に付けよう。
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2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy |
| カリキュラム・ポリシーの(2)に挙げる「実践的言語運用能力」、特に長文を書く能力と「異文化理解を通しての多角的な視点」を身につけることができる。
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3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course |
| 就職のための語学能力資格を取得する目的で身近な話題について、日常会話にあわせて実用的な文書を書くことを練習する。また日中両言語の比較を通じて中国語検定試験とHSK試験と同タイプの試験問題の解答を練習する。
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4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline |
| 第1回目 講義の進め方・テキストの構成と使用方法等について 第2回目『中国語全体像についての再確認』【表記・発音・語彙・文法・表現における日本語との異同点】 第3回目『練習発表のための発音の復習と再確認』 第4回目『自我介绍:自己紹介』【判断文・疑問文】 第5回目『自我介绍:自己紹介』の練習 第6回目『在飞机上·机场:機内・空港で』【授受関係文・存在表現】 第7回目『在飞机上·机场:機内・空港で』の練習 第8回目 中間まとめと中国語能力試験模擬試験 第9回目『换钱·両替』【願望表現・仮定表現】 第10回目『换钱·両替』の練習 第11回目『问路·道をたずねる』【方向・移動に関する表現】 第12回目『问路·道をたずねる』の練習 第13回目『住宿・宿泊』【可能表現・比較表現】 第14回目『住宿・宿泊』の練習 第15回目 全体の復習
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5.利用教科書 Textbook(s) |
No. | 書名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 著者 (Author) | ISBN番号 (ISBN) | 発刊年 (pub,year) |
1 | 資格取得に役立てる 比較中国語―ー基礎から実用会話まで |
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6.参考書 Reference Book(s) |
No. | 書名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 著者 (Author) | ISBN番号 (ISBN) | 発刊年 (pub,year) |
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※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books |
| 辞書又は電子辞書を用意し、授業に持ってくること。 教科書及び参考書以外の資料は必要に応じて授業中に配布する。
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7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class | 時間 |
| ①毎回授業の最初に前回の内容を確認するので、復習をしておくこと。
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| ②音声データを利用し、「書く能力」と「聴く能力」を同時に練習すること。
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8.フィードバック Instructor Feedback |
| 第3回目より毎回復習・確認練習を行い、ポイントと問題点を説明する。 中間まとめと中国語能力試験模擬試験を行った後に学内ポータルを利用して模範解答の提示を行う。
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9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation |
| 平常点(40%)と期末テスト(60%)で評価する。
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10.学習の到達目標 The Main Goals of Course |
| 1.コミュニケーションの道具としての中国語を身に付け、仕事と日常会話用の基本的な文書を作成できる。 2.中華文化圏と取引関係などのある会社の仕事に従事する素質を養成できる。 3.中国語検定の準4級、4級を中心にして3級も目指して、資格を取得する試験の受験練習ができる。
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11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students |
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