1.サブタイトル Subtitle |
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2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy |
| 中国語は中国・台湾・香港・マカオ・シンガポールなどの中国語圏で使用される言語です。カリキュラム・ポリシーの(2)に挙げる「実践的言語運用能力」と「異文化理解を通しての多角的な視点」を身につけることに繋がる授業です。
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3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course |
| 漢字力があるため、中国語履修者のみなさんは、すぐ日本語の読み方で中国語が読め、分かるようになりますが、しかし、これだけだと中国語の能力は獲得できません。みなさんにとって、はるかに重要なのは会話です。この授業は中国語会話の能力を向上させ、また、文章作成の練習をも試みます。
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4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline |
| 中国での留学生活を中心として、コミュニケーション会話を展開します。具体的な内容は以下のとおりです。 第1回目 イントロダクション・中国語で自己紹介しましょう 第2回目 第1課 会話:大学 第3回目 第1課 文法・練習問題 第4回目 第2課 会話:北京 第5回目 第2課 文法・練習問題 第6回目 第3課 会話:公園 第7回目 第3課 文法・練習問題 第8回目 中国語で会話しましょう 第9回目 第4課 会話:四合院 第10回目 第4課 文法・練習問題 第11回目 第5課 会話:長城 第12回目 第5課 文法・練習問題 第13回目 第6課 会話:北京美食 第14回目 第6課 文法・練習問題 第15回目 まとめ
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5.利用教科書 Textbook(s) |
No. | 書名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 著者 (Author) | ISBN番号 (ISBN) | 発刊年 (pub,year) |
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6.参考書 Reference Book(s) |
No. | 書名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 著者 (Author) | ISBN番号 (ISBN) | 発刊年 (pub,year) |
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※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books |
| 参考書 1台の電子辞書は、日中・中日・和英・英和・広辞苑及び普通の人文社会知識小辞書等を装備しているから、かなり便利です。携帯電話を持つように、できるだけ電子辞書を利用して下さい。
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7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class | 時間 |
| 予習:次の授業で学ぶ言葉や文法などに目を通し、わからない点を明らかにしておく。予習のための時間は毎日同じ長さの時間を設定してください。
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| 復習:授業内容を振り返るとともに、出された宿題に取り組む。復習のための時間は毎日同じ長さの時間を設定してください。
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8.フィードバック Instructor Feedback |
| テストを実施しません。隔週に授業内容につながる会話文を提出しておく。次の授業で会話文の問題点を説明します。
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9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation |
| 文章作成60%、小テスト・トレーニング時の態度・活躍度40%で評価します。
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10.学習の到達目標 The Main Goals of Course |
| 中国での留学・旅行、また将来の中国関係の業務に関わる基本的会話の能力を養成し、また、異文化コミュニケーションの能力および中国語で日本文化を表現する能力をも培うことができる。
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11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students |
| テレビ・新聞・インターネット等で出てくる日本・中国などと関係ある記事を活用します。特に中国における新文化に留意して下さい。
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