1.サブタイトル Subtitle |
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2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy |
| ① 学位授与⽅針(ディプロマ・ポリシー)【全学共通科⽬】(1) 幅広い分野の叡智を学び、深い教養を⾝につける。(2) 異なる価値観や⽂化を理解し尊重する姿勢を⾝につける。 ② 教育課程編成・実施⽅針(カリキュラ ム・ポリシー)【⾔語⽂化科⽬・初習⾔語】
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3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course |
| 上記のディプロマポリシーに則り、1年次で学んだフランス語の知識を、⽂法的ないしは⾔語学的な⾒地からさらに深めることで、日本語や既習外国語とは異なる⾔語構造や思考体系を文化的側面も含めて広く深く理解することを⽬的とする。技能的な⾒地からは、フランス語検定試験4級合格を視野に⼊れると共に正しく音声化できることも目指して授業を進めていく。
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4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline |
| 正しい音声化も含め、フランス語検定4級合格レベルの文法知識の確実な習得を授業の到達目標に設定し、基礎文法の説明と問題演習を講義形式で行う。また、発音・聞き取りの強化のために、ディクテの練習を随時挿入し、ペアによる参加型のワークも適宜挿入する。 1.Introduction, 動詞の時制と読みの確認 2.現在形の動詞の活用(-er動詞 / 代名動詞) 3.現在形の動詞の活用(不規則動詞 1) 4.現在形の動詞の活用(不規則動詞 2) 5.複合過去形 6.複合過去形と半過去の使い分け 7.動詞テストと復習 8.現在形での直接補語代名詞と関節補語代名詞の使い方 9.過去時制での直接補語代名詞と関節補語代名詞の使い方 10.命令法と強勢形 11.中性代名詞 le, en, y 12.関係代名詞 13.代名詞の位置まとめ 14.フランス語検定 過去問演習 代名詞問題 15.まとめ
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5.利用教科書 Textbook(s) |
No. | 書名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 著者 (Author) | ISBN番号 (ISBN) | 発刊年 (pub,year) |
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6.参考書 Reference Book(s) |
No. | 書名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 著者 (Author) | ISBN番号 (ISBN) | 発刊年 (pub,year) |
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※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books |
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7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class | 時間 |
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8.フィードバック Instructor Feedback |
| ・小テストは教室内で解説を行う。・期末テストに関しては、希望者には終了後、質問を受け付ける。
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9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation |
| ・期末テスト(50%) ※持ち込み不可 ・授業中の課題達成度・積極性(50%) ・本学で6月と11月に実施される実用フランス語技能検定試験(仏検)の合格者(場合によっては受検者)、もしくは他のフランス語関連試験の合格者に対しては、上記評価基準とは別にプラス評価を行う。
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10.学習の到達目標 The Main Goals of Course |
| フランス語検定4級合格レベルの文法知識習得と音声理解をめざす。 【読む】 ・ 日常的に使われる表現や使用されている動詞の時制を理解し、基礎的なフランス語の文法知識を活用することで、簡単な文による長文の内容を理解できる。動詞としては、直接法。命令法。 【書く】 ・ 日常生活で使われる簡単な表現や、現在形以外の動詞の活用形も正しく書くことができる。 【聞く】 ・ 日常的なシチュエーションで展開される簡単な会話を聞いて内容を理解できる。 【話す】 ・正しい文法を用いて簡単な文章で話すことができる。
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11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students |
| ・出席は毎回とる。 ・授業に関係のない私語は禁ずる。ただし、ペアワーク、グループワークの際は積極的に発言すること。 ・許可がない限り、授業中、携帯電話は使用しないこと。 ・ペア・グループワークに参加しない者(睡眠・無反応)は欠席とみなす。 ・授業の進度に応じて予定を変更することがある。
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