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入学年度
app year
科目名(クラス)
Course Title
単位数
credits
開講期
year
時間割
担当教員名
Instructor(S)
2005~ドイツ語リーディングIGerman Reading I
2
前期
木曜日2時限
黒田 晴之

1.サブタイトル Subtitle
ドイツ語の読解の基礎を学ぼう
2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy
「国際社会で通用する人材の育成」を基本理念とし、その2本の柱として、「実践的言語運用能力」と「異文化理解を通しての多角的な視点」を身に付ける。
3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course
このクラスでは「読む」力の習得が中心ですが、「書く」「聴く」「話す」力も総合的に学びます。
授業はパートナー学習やゲームを入れながら楽しく進めます。
1学期を通じてドイツ語の映画を見ます(たんに見るだけでなく脚本も読みます)。
4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline
このクラスでは教材に沿って、ドイツを知るための資料を配付し、ビデオを見たりCDを聴く機会も設けます。
このクラスではテーマとしては、「ドイツの生活」「ベルリン」を学び、文法的には「動詞」「命令」「時制」「助動詞」「時間の表現」「(場所を示す)前置詞」「3格を使う前置詞」「4格を使う前置詞」を扱います(基本的に1年次の復習になります)。

第1回 イントロダクション(ガイダンスではなく、さっそく授業をします)
    映画1のパート1を見る
    発音の復習(母音・二重母音・ウムラウト・子音)、数字の復習
第2回 動詞
第3回 命令
第4回 時制
第5回 助動詞
第6回 時間の表現
第7回 映画1のパート1をもう一度見る
第8回 (場所を示す)前置詞
第9回 3格を使う前置詞、4格を使う前置詞
第10回 映画1のパート1をもう一度見る
第11回 映画1のパート2を見る
第12回 映画1のパート3を見る
第13回 自分の1日を表現する
第14回 映画2を見る
第15回 まとめ
5.利用教科書 Textbook(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
必携ドイツ文法総まとめ
白水社
中島悠爾、他
9784560004920
2003
2
6.参考書 Reference Book(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
2
3
4
5
※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books
教材は基本的にプリントを配付します。ただし以前使った教科書を、かならず持ってきてください。
なんでもいいので辞書を用意してください。
『必携ドイツ文法総まとめ』は、教科書そのものではないですが、授業で使うのでかならず購入すること。
7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class時間
前回の授業を毎回、復習すること(とくに語彙・文法)。
2.0 時間
授業で扱った範囲について、小テスト・宿題を随時課す。
2.0 時間


4.0 時間
8.フィードバック Instructor Feedback
小テストの返却、作文も添削して返却。アンケートを随時する。
9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation
平常点を100点満点で成績にする。最終試験はしたがって行なわない。
このクラスでは出欠を重視します。
平常点:授業への参加度1/3 (ペアワーク・グループワーク)、小テスト1/3、課題・宿題1/3。
10.学習の到達目標 The Main Goals of Course
学習目標(文法):「動詞」「命令」「時制」「助動詞」「時間の表現」「(場所を示す)前置詞」「3格を使う前置詞」「4格を使う前置詞」を学ぶ。
学習目標(内容):「ドイツの生活」「ベルリン」について理解を深める。
11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students
0. 教科書・ノート(ルーズリーフは不可)を、かならず初回の授業までに購入してください。
1. あたりまえですが、休まないでください(出欠はカードで管理します)。
2. あたりまえですが、課題は提出してください。
3. なにか(欠席・病気・事故・相談、等々)あったら教員にかならず連絡してください。欠席した場合はかならず隣のひとに、授業内容・宿題・次回の小テスト等を聞くこと。
4. ただしE‐Mailを送るときは、「件名」「宛名」「自分の氏名」「学籍番号」を、かならず書いてください。
5. あたりまえですがノートはきちんと取りましょう(ルーズリーフは管理できないので認めない)。

あとは授業中に指示します。


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