1.サブタイトル Subtitle |
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2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy |
| ①学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)【経済】6.現代社会の抱える諸問題を経済学的な視点から考察し、専門的に解決することができる。
また「校訓「三実」に基づき、本学経済学部で学ぶ者が持つべき」態度のうち、 (1-a)経済学の基本的な知識を使って社会現象を考える態度 (2-b)社会人として自分が属する組織(会社・共同体・地域) の置かれた状況を経済全体の中で理解しようとする態度 を身につける。
②教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)【経済】専門応用科目群、歴史系統
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3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course |
| テーマ:近世から現代にかけての西洋経済史を概観する。 目的:西洋経済史に関する基礎的な知識を習得し、理解を深める。
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4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline |
| 第1回 イントロダクション 第2回 中世ヨーロッパ経済(1):概要 第3回 中世ヨーロッパ経済(2):特徴 第4回 大航海時代と近代への転換 第5回 重商主義 第6回 産業革命(1):イギリス 第7回 産業革命(2):大陸ヨーロッパ諸国 第8回 産業革命(3):アメリカ合衆国 第9回 19世紀末~20世紀初頭(1):ヨーロッパ諸国 第10回 19世紀末~20世紀初頭(2):アメリカ合衆国 第11回 両大戦間期(1):ヨーロッパ経済 第12回 両大戦間期(2):アメリカ合衆国 第13回 第二次大戦後(1):ヨーロッパ諸国 第14回 第二次大戦後(2):アメリカ合衆国 第15回 まとめ
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5.利用教科書 Textbook(s) |
No. | 書名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 著者 (Author) | ISBN番号 (ISBN) | 発刊年 (pub,year) |
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6.参考書 Reference Book(s) |
No. | 書名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 著者 (Author) | ISBN番号 (ISBN) | 発刊年 (pub,year) |
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※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books |
| 教科書はとくに指定せず、講義はパワー・ポイントを用いて進める予定です。その際、講義内容に関するレジュメを配布します。
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7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class | 時間 |
| 次回の授業内容を確認し、予習としてその範囲の専門用語の意味を調べ理解しておくこと
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8.フィードバック Instructor Feedback |
| 授業内の課題やコメントシートについては授業時間内に教室で解説する。
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9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation |
| 最終試験70%、平常点30%で評価します。平常点は、出席状況、リアクション・ペイパーの内容を総合して評価します。詳細については、開講時に説明します。
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10.学習の到達目標 The Main Goals of Course |
| ①西洋諸国の多様な経済発展の歴史について説明できるようになる。 ②西洋経済史に関する基礎的な知識を習得できるようになる。 ③現在ある西洋諸国の経済にいたるプロセスを説明できるようになる。
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11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students |
| 私語などで授業を妨害する学生に対しては、退出を命じるなど厳格な対応をしますので、注意してください。また、受験資格要件はありませんが、他の経済史関連科目を履修していると、講義内容をより深く理解できると思います。
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