1.サブタイトル Subtitle |
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2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy |
| 学位授与の方針(共通科目):(1)幅広い分野の叡智を学び、深い教養を身に着ける。 教育課程の方針(共通科目):大学生として必要な、基礎的な教養の習得を目指す。また、主体性を持って公正かつ分析的に真理を探究しようとする学問的態度を養う。
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3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course |
| 「統計学I」の内容を掘り下げて、より詳しい統計学を学ぶ。特に、推定と検定を理解し、使えるようになる。これは大学生が持つべき教養であると共に、社会と向き合うことができる教養でもある。
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4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline |
| 【授業形態:オンライン授業】 第1回目 度数分布 第2回目 代表値 第3回目 平均と分散 第4回目 相関関係 第5回目 確率変数(1次元) 第6回目 確率変数(2次元) 第7回目 二項分布、正規分布 第8回目 色々な分布 第9回目 標本分布 第10回目 区間推定 第11回目 仮説検定 第12回目 母平均、母分散の検定 第13回目 適合度、独立性の検定 第14回目 母相関係数の検定、推定 第15回目 まとめ
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5.利用教科書 Textbook(s) |
No. | 書名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 著者 (Author) | ISBN番号 (ISBN) | 発刊年 (pub,year) |
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6.参考書 Reference Book(s) |
No. | 書名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 著者 (Author) | ISBN番号 (ISBN) | 発刊年 (pub,year) |
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3 | | | | | |
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※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books |
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7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class | 時間 |
| 次回の授業内容を確認し、必要な中学・高校の数学を復習すること
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| 教科書や参考書、配布するプリントの演習問題を解くなどして、毎回のテーマを確実に理解し、計算できるようにすること
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8.フィードバック Instructor Feedback |
| 授業中に適宜演習を行い、ポイント等を解説する。 また、希望者には採点しコメントを付した期末試験の解答のコピーを返却する。
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9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation |
| 期末試験 9割 + レポート課題 1割 を基準に総合的に判断します。
ただし、特別な事情のない限り、レポート課題を指定する期日までに提出し、合格することを期末試験の受験資格とします。(詳細は初回授業時に説明します)
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10.学習の到達目標 The Main Goals of Course |
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11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students |
| 数式の計算が頻繁に出てきます。「統計学I」を履修していなくても理解できるように配慮しますが、高校数学程度の微分・積分の知識があり、問題なく計算できることを前提とします。これらの知識がない、計算に自信がないといった人は、必ず授業内容とは別に勉強をしてください。心配な人は事前に相談してください。
公式の丸暗記は意味がありません。公式の意味を理解するようにしましょう。
試験時には四則演算と開平(ルートを外す機能)のできる電卓が必要です。(いわゆる普通の電卓に限ります。関数電卓やグラフ電卓、パソコンや携帯電話、スマートフォンの電卓機能などを使用することはできません)
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