| １．サブタイトル Subtitle |
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| ２．関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy |
| 【教職】教職課程履修規程第5条第2項 教育の基礎的理解に関する科目
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| ３．授業科目のテーマと目的 Theme of the Course |
| 日本および西洋における教育史や思想について理解を深め、現代の教育を考える際の基本的知識ならびに基本的視座を身につけます。とりわけ学校に焦点を当て、その意義や役割の変遷、また生徒観や教師観等の遷り変わりをふまえたうえで、現代の教育問題や教育改革等の動きにも理解を深め、広い視野に立って現代の学校や教育を考察できるようになることを目指します。
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| ４．授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline |
| 第1回目 イントロダクション
第2回目 子ども像の変遷と教育の必要性
第3回目 西洋における教育史・思想①（古代・中世）
第4回目 西洋における教育史・思想②（17・18世紀）
第5回目 西洋における教育史・思想③（19世紀以降）
第6回目 日本における教育史・思想④（道徳教育の模索）
第7回目 日本における教育史・思想⑤（近代教育制度の確立）
第8回目 日本における教科書の歴史
第9回目 教師観と教員養成理念
第10回目 戦後の教育制度にみられる教育理念
第11回目 学校教育の意義と役割①（家庭・地域との関係から）
第12回目 学校教育の意義と役割②（脱学校論、再生産論から）
第13回目 子どもの発達と学校・教師のかかわり
第14回目 現代の教育問題と教育改革の動向
第15回目 まとめ
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| ５．利用教科書 Textbook(s) |
No. | 書名
(Title) | 出版社
(Publisher) | 著者
(Author) | ISBN番号
(ISBN) | 発刊年
(pub,year) |
1 | | | | | |
2 | | | | | |
| ６．参考書 Reference Book(s) |
No. | 書名
(Title) | 出版社
(Publisher) | 著者
(Author) | ISBN番号
(ISBN) | 発刊年
(pub,year) |
1 | | | | | |
2 | | | | | |
3 | | | | | |
4 | | | | | |
5 | | | | | |
| ※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books |
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| ７．準備学習（予習・復習） Expected Work outside of Class | 時間 |
| 次回の授業内容を確認し、関連する文献を読んだり、新聞等で現代における問題を理解するなどしておいてください。
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| 授業後にノートや配布資料等をみながら内容を復習してください。
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| ８．フィードバック Instructor Feedback |
| 試験のフィードバックとして、期末試験後に模範解答を学内ポータルに公開します。
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| ９．評価の方法・基準 Criteria for Evaluation |
| 授業に対する取り組みの積極性（30％）と最終試験の成績（70％）により総合的に評価します。
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| １０．学習の到達目標 The Main Goals of Course |
| 教育に関する理論や教育史について基本的な理解を深めるとともに、現代の学校や教育を支える教育理念について、さまざまな視点から考察を深めることを目標とします。
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| １１．その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students |
| 遅れずに参加すると同時に、授業中に投げかける問いに対してコメントすることで出席とみなします。
やむなく欠席する場合は、公欠の場合も含め、事前に、あるいは事後すみやかにメールにて（hikawagu@g.matsuyama-u.ac.jp宛に)申し出てください。
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