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入学年度
app year
科目名(クラス)
Course Title
単位数
credits
開講期
year
時間割
担当教員名
Instructor(S)
2000~演習第三 (23)SeminarⅢ
2
通年
月曜日4時限
松田 圭司

1.サブタイトル Subtitle
希望する企業の調査研究を各種のメディアや説明会等を用いて情報収集を行う。 早期の就職内定を獲得するための戦略をITを用いて研究、検討を実施する。 効率的な情報収集と深い自己分析を通じて、希望や適性に合う企業と職業を絞り込む 卒業研究を進める。
2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy
【ディプロマポリシー(思考力)】
企業活動に伴う諸現象について論理的に考えることができる。
【カリキュラムポリシー】
カリキュラムマップにおける必修科目、4年次以降に履修可能とする。
3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course
採用内定を目指す就職活動を通じて経営管理手法を学習・実践する。
ICT等を活用して調査、計画立案、実行、確認、修正などの作業を効率的に行い、
スケジュール管理、目標管理を実践する。
卒業研究を進めるとともに、進捗状況を随時求める。
卒業論文の作成をすすめる。
4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline
第1回目 グループ活動と発表 就職活動2,3月期レビュー
第2回目 グループ活動と発表 就職活動2,3月期レビュー
第3回目 グループ活動と発表、8月以降表 先行活動調査
第4回目 ビジネスプロセスの理解 就職活動におけるPDCAサイクルの実践
第5回目 グループ活動と発表 (1)企業訪問のノウハウ
第6回目 グループ活動と発表 (2)ビジネスマナー
第7回目 グループ活動と発表 (3)ビジネス文書
第8回目 グループ活動と発表 (4)ビジネスコミュニケーション
第9回目 グループ活動と発表 (5)内定獲得状況報告
第10回目 グループ活動と発表 (6)入社までの心構え
第11回目 グループ活動と発表 (7)内定を獲得したらどうするか
第12回目 グループ活動と発表 (8)内定獲得後の動き
第13回目 活動報告書レビュー(1)
第14回目 活動報告書レビュー(2)
第15回目 まとめ
5.利用教科書 Textbook(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
2
6.参考書 Reference Book(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
2
3
4
5
※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books
必要に応じて手渡し資料等を配布する。
7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class時間
前もって手渡す資料の熟読、事前に予告する書籍のリーディング課題
連絡はGmail(学生番号メール)宛に行うため、個人の携帯メールなどへの転送設定を行っておくこと。
グループウェアの操作に慣れておくこと。
ノートPCは無線LAN経由での学内ポータル接続を確認しておくこと。
学習:
グループウェアを利用して講義、グループワークを行うため、毎回ノートPCを持参すること。
一週間に研究した内容を報告すること。
4.0 時間



4.0 時間
8.フィードバック Instructor Feedback
レポート、課題については必要なものは、解答を提示したうえで、その都度採点する。結果は返却するとともに質問をうけ、および解説をする。
9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation
半期末ごとにレポート、発表を課す。
①平常点60%(積極的な授業参加&フィードバックx15)、②レポート20%、②発表(個人、グループ)20%の構成とする。
演習への取組み(受講意欲、グループワークへの貢献度、フィールドワークへの参画)を参考にする。
上記とは別に質問、提案、補助など演習の内容・価値を向上する行動には加点する。 
取得した資格については内容を問わず、差し支えない範囲ですべて報告し、他のメンバーに公開する。
10.学習の到達目標 The Main Goals of Course
①発表体験を通じて、社会人基礎力としてのプレゼン能力を体得する。
②文献調査、インターネット調査、フィールドワークを継続し、ICT関連の個別研究テーマを決定する。
③研究テーマに沿った分析と改善提案とともに、実際のビジネス活動に参加・体験し報告できる。
④資格の取得を通じて、問題解決能力や、目標達成能力の育成をはかる。
⑤卒業論文のための研究をすすめ、進捗状況の報告を求める。
11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students
出席は毎回とる。
各種イベント等への積極的な参加を求める。結果は当然評価に反映する。
講義やフィールドワークでの開始前集合、レポートの提出、発表準備等時間・納期の管理を自主的に行えること。
フィールドワークやセミナー参加等で週末などに講義時間を振替る場合がある。
質問等はオフィスアワーとメール等で対応する。


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