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入学年度
app year
科目名(クラス)
Course Title
単位数
credits
開講期
year
時間割
担当教員名
Instructor(S)
2000~演習第三 (10)SeminarⅢ
2
通年
月曜日4時限
作田 良三

1.サブタイトル Subtitle
卒業論文の作成
2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy
【思考力】企業活動に伴う諸事象について論理的に考えることができる
3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course
「演習第一」「演習第二」で取り組んだ内容を中心に、関心のある部分を研究テーマとして各自設定し、研究の成果を卒業論文としてまとめます。
4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline
「演習第一」「演習第二」の学習内容をふまえ、各自が研究テーマを設定し、研究を進めます。授業では、研究内容の発表・議論をとおして、論文作成の指導をおこないます。

第1回目 イントロダクション 卒業論文執筆計画
第2回目 文献・資料の収集について
第3回目 論文の書き方について
第4回目 卒業論文テーマ設定に関する検討・報告(1)Aグループ
第5回目 卒業論文テーマ設定に関する検討・報告(2)Bグループ
第6回目 卒業論文テーマ設定に関する検討・報告(3)Cグループ
第7回目 卒業論文テーマ設定に関する検討・報告(4)Dグループ
第8回目 卒業論文の構成に関する検討・報告(1)A・Bグループ
第9回目 卒業論文の構成に関する検討・発表(2)C・Dグループ
第10回目 卒業論文の進捗状況報告とその指導(1)Aグループ
第11回目 卒業論文の進捗状況報告とその指導(2)Bグループ
第12回目 卒業論文の進捗状況報告とその指導(3)Cグループ
第13回目 卒業論文の進捗状況報告とその指導(4)Dグループ
第14回目 卒業論文概要の報告会
第15回目 まとめ
5.利用教科書 Textbook(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
2
6.参考書 Reference Book(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
2
3
4
5
※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books
各自の卒業論文のテーマにしたがって、文献を適宜指示します。
7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class時間
研究計画にしたがい、研究テーマに関する文献を読んだり、論文の構成を考えたり、論文の執筆を進めたりしておいてください。
2.0 時間
授業内容をふり返り、よりよい研究の発展、論文の完成に向けて取り組んでください。
2.0 時間


4.0 時間
8.フィードバック Instructor Feedback
提出物について、その授業時間内に解説を行います。
9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation
授業への取り組み態度や議論への積極性(50%)、報告発表(50%)で評価します。
10.学習の到達目標 The Main Goals of Course
研究テーマを設定し、必要な文献・資料を適切に収集することができる。
文献・資料に基づき論理的に考察し、筋道立てて論文としてまとめることができる。
11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students
授業以外の時間でも、意欲的に研究をすすめておく必要があります。多角的にテーマを掘り下げるためにも、日頃から新聞記事等に関心を持ち、自分の視野を広げるよう努めておいてください。


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