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入学年度
app year
科目名(クラス)
Course Title
単位数
credits
開講期
year
時間割
担当教員名
Instructor(S)
2000~演習第一 (7)SeminarⅠ
4
通年
水曜日4時限
河内 俊樹

1.サブタイトル Subtitle
マーケティング戦略の発想に必要な基本的な知識を学ぶ
2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy
【思考力】企業活動に伴う諸事象について論理的に考えることができる
3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course
2年次のゼミナールでは、マーケティング戦略の基本はもちろんのこと、マーケティング戦略を生み出すための発想や視点について、特に社会学や文化論などに依拠しながら、幅広い視点をもって学習を進めていくことにします。また、ビジネスを行うにあたって基礎土台となる各種能力やビジネス・マナー等の獲得、チームワークやグループワークの取り組み方にもこだわりながら、社会人への第一歩として必要な能力やノウハウを獲得していくことを目指します。
4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline
第1回目 ゼミナールの受け方と学習方法について,前期の演習内容について
第2回目 前期テキストのグループ分け,レジュメの作り方と発表・報告の仕方について(2年生前期ver.)
第3回目 テキスト内容の発表とディスカッション(1):Aグループ①
第4回目 テキスト内容の発表とディスカッション(2):Bグループ①
第5回目 テキスト内容の発表とディスカッション(3):Cグループ①
第6回目 テキスト内容の発表とディスカッション(4):Dグループ①
第7回目 テキスト内容の発表とディスカッション(5):Aグループ②
第8回目 テキスト内容の発表とディスカッション(6):Bグループ②
第9回目 テキスト内容の発表とディスカッション(7):Cグループ②
第10回目 テキスト内容の発表とディスカッション(8):Dグループ②
第11回目 テキスト内容の発表とディスカッション(9):Aグループ③
第12回目 テキスト内容の発表とディスカッション(10):Bグループ③
第13回目 レポートの書き方と情報収集の仕方について
第14回目 テキスト内容の発表とディスカッション(11):Cグループ③
第15回目 テキスト内容の発表とディスカッション(12):Dグループ③

第16回目 後期の演習内容について
第17回目 後期テキストのグループ分け,レジュメの作り方と発表・報告の仕方について(2年生後期ver.)
第18回目 テキスト内容の発表とディスカッション(13):Aグループ④
第19回目 テキスト内容の発表とディスカッション(14):Bグループ④
第20回目 テキスト内容の発表とディスカッション(15):Cグループ④
第21回目 テキスト内容の発表とディスカッション(16):Dグループ④
第22回目 テキスト内容の発表とディスカッション(17):Aグループ⑤
第23回目 テキスト内容の発表とディスカッション(18):Bグループ⑤
第24回目 テキスト内容の発表とディスカッション(19):Cグループ⑤
第25回目 テキスト内容の発表とディスカッション(20):Dグループ⑤
第26回目 テキスト内容の発表とディスカッション(21):Aグループ⑥
第27回目 テキスト内容の発表とディスカッション(22):Bグループ⑥
第28回目 テキスト内容の発表とディスカッション(23):Cグループ⑥
第29回目 テキスト内容の発表とディスカッション(24):Dグループ⑥
第30回目 まとめ

※ 上記内容は、必要に応じて変更することがあります。
5.利用教科書 Textbook(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
2
6.参考書 Reference Book(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
消費者行動論(第2版)
同文舘出版
井上 崇通
9784495644727
2018
2
はじめてのマーケティング
有斐閣
久保田 進彦・澁谷 覚・須永 努
9784641150034
2013
3
4
5
※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books
テキストについては、開講時に指示します。
その他の基本的な参考文献や、理解をより深めるための推奨文献については、学習の進行に即してゼミナール内で紹介して行きます。
7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class時間
【予習】次回学習する内容について、事前に、テキストや他の入門用テキストの該当箇所を必ず読んでおくこと。また、事前に示されるディスカッション・テーマについて準備をし、自分の見解をまとめておくこと。
2.5 時間
【復習】学習した内容について、ノートや解説、ディスカッションを振り返りながら再度整理をし、重要な概念等についてまとめておくこと。
1.5 時間


4.0 時間
8.フィードバック Instructor Feedback
学習の進行に即して、レポート,課題,コメントペーパーの提出を要求した場合には、次回講義時に解説等を行います。
9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation
本演習では、担当箇所の報告発表におけるレジュメ等資料の完成度と内容把握の程度:50%,発表やディスカッションへの積極性:30%,平常点(積極的な授業参加や受講態度):20%によって総合的に成績点を付け、評価します。
ただし、全授業回数の2/3以上の出席が認められない履修者は、評価を受ける資格が無くなるので、注意をすること。
10.学習の到達目標 The Main Goals of Course
(1) 身の回りで起こるマーケティング現象について、基本的なマーケティング戦略の知識を用いて説明できるようになる。
(2) 人前で発言・発表することに慣れ、ディスカッションができるようになる。
(3) グループワークを通じて「チームワークの取り組み方」や「コンセンサスの得方」などをマスターする。
(4) ビジネス・マナーとしても不可欠な「報・連・相の徹底」と「反応・リアクション行動」ができる。
(5) 物事を忘れないための工夫として不可欠な、あるいは同じことを何度も指摘されるのを防ぐために不可欠な「メモを取ること」が習慣化する。
(6) 「スケジュール管理」ができるようになり、自らの「行動管理」と「時間の使い方」について意識することができるようになる。
11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students
ゼミナールの進め方として、毎回、学習内容の理解を深めていくために、ディスカッション等を行います。予習として、事前にテキストの該当箇所を読み、事前に示されるディスカッション・テーマについて準備をした上でゼミに参加することを要求します。


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