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入学年度
app year
科目名(クラス)
Course Title
単位数
credits
開講期
year
時間割
担当教員名
Instructor(S)
1994~リハビリテーションRehabilitation
2
前期
月曜日3時限
山岸 道央

1.サブタイトル Subtitle
リハビリテーション
2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy
①学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
【全学共通科目】(2)異なる価値観や文化を理解し尊重する姿勢を身につける。
        (5) 身体と健康について学び、生涯にわたってスポーツ・運動に親しむための能力を身につける。
        (6)自分や社会がかかえる課題に関心を持ち、それを解決しようとする姿勢を身につける。

②教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)【全学共通科目】健康文化科目
3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course
スポーツ活動により発生する傷害と、損傷からスポーツ復帰へ向けてのアスレティックリハビリテーションについて概説する.体育・スポーツとの関連性の高いアスレティック・リハビリテーションを取り上げ,基本的なリハビリテーションの知識や競技(種目)特性に基づいたプログラミング方法等を学び、リハビリテーション・スポーツの意義と効果について理解を深めることを目的とする。
4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline
第1回  イントロダクション
第2回  アスレティックリハビリテーションの概要
第3回  筋力回復、筋力増強エクササイズの基礎知識
第4回  関節可動域回復、拡大エクササイズの基礎知識
第5回  神経筋協調性回復、向上エクササイズの基礎知識
第6回  外傷ごとのリスク管理に基づいたリハビリテーションプログラミングと実践1(基礎)
第7回  外傷ごとのリスク管理に基づいたリハビリテーションプログラミングと実践2(応用)
第8回  競技種目特性に基づいたリハビリテーションプログラム
第9回  傷害予防を目的としたコンディショニングの方法と実際1(ストレッチング・基礎)
第10回 傷害予防を目的としたコンディショニングの方法と実際2(ストレッチング・応用)
第11回 傷害予防を目的としたコンディショニングの方法と実際1(テーピング・基礎)
第12回 傷害予防を目的としたコンディショニングの方法と実際2(テーピング・応用)
第13回 リハビリテーション・スポーツの意義と効果(導入)について理解する
第14回 リハビリテーション・スポーツの意義と効果(発展)について理解する
第15回 まとめ

*感染状況や学校の判断により授業形態が切り替わる場合があります
5.利用教科書 Textbook(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
2
6.参考書 Reference Book(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
スポーツ復帰に向けてのリハビリテーションプログラム
文光堂
福林徹 訳
4830651326
1995
2
アスレチックテーピングとリハビリテーションエクササイズ
ナップ
梶谷優 訳
4931411541
2006
3
ストレングストレーニング&コンディショニング ― NSCA決定版 (第4版)
ブックハウス・エイチディ
Thomas R.Baechleほか
9784909011077
2018
4
NSCAパーソナルトレーナーのための基礎知識
NSCAジャパン
ジャレッド・W.コバーンほか
4990552504
2012
5
テーピングバイブル
高橋書店
野田哲由、岡田隆
9784471143923
2015
※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books
適宜,資料を配布する。
7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class時間
テキストや授業時に配布した資料を読んでおくこと。
2.0 時間
テキスト以外の様々なメディアを利用し,情報収集を行い知識を深めておくこと。
1.5 時間
その他,授業時に適宜指示する。
0.5 時間

4.0 時間
8.フィードバック Instructor Feedback
提出されたレポートは,後ほど採点して返却します.
9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation
受講態度50%,技能理解度30%,レポート20%
10.学習の到達目標 The Main Goals of Course
・アスレティックリハビリテーションの基礎的事項を説明できる
・スポーツ傷害発生の仕組みを理解し,予防法を実践することができる
・機能回復のために有効なリハビリテーションプログラムを計画・立案することができる
11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students
本授業は室内の施設を使うので,室内履き及び運動に適した服装で授業に出席すること.
アクセサリー類は,授業中は必ず外して下さい.
欠席,忘れ物,見学等は,授業への意欲が低いとみなし最終成績から減点する.

【連絡先】myamagis@g.matsuyama-u.ac.jp
【Office】御幸キャンパス8F 体育研究室(トレーニングルーム手前の部屋)


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