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入学年度
app year
科目名(クラス)
Course Title
単位数
credits
開講期
year
時間割
担当教員名
Instructor(S)
1994~日本語2Japanese as a Second Language 2
1
前期
木曜日4時限
築地 伸美

1.サブタイトル Subtitle
日本事情
2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy
①ディプロマ・ポリシー【全学共通科目】心身の健康を土台とし、深い教養を身につけ、国際的な広い視野を培う。
②カリキュラム・ポリシー【言語文化基礎科目】
3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course
大学で学ぶためには、日本語力だけでなく、日本に関する知識も不可欠である。このクラスでは日本の社会・地理・歴史・文化・生活習慣などについて知る。合わせて、教材の読解などを通して、日本の語彙・文法なども身につける。
4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline
第1回目 イントロダクション 
第2回目 国土 
第3回目 教育 
第4回目 政治1 選挙制度 
第5回目 政治2 三権分立 
第6回目 歴史1 古代~安土桃山時代 
第7回目 歴史2 江戸時代 
第8回目 歴史3 明治~現代 
第9回目 経済 
第10回目 宗教 
第11回目 労働問題 
第12回目 社会保障 
第13回目 年中行事 
第14回目 食生活 
第15回目 まとめ 
上記の授業計画に基づき、配布するプリントを利用して授業を行う。内容に合わせて、小テストを実施する。また、授業に関して、各自興味があることを調べ提出してもらう(5回)。詳細は、第1回目の授業で伝える。
5.利用教科書 Textbook(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
2
6.参考書 Reference Book(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
留学生のための日本事情入門
文理閣
桂島弘編/アジアにおける日本研究ゼミナール
9784892594748
2005
2
改訂版話そう考えよう初級日本事情
スリーエーネットワーク
日本事情プロジェクト
9784883194872
2009
3
チャレンジ総合科目改訂版
国書刊行会
日本留学試験問題研究会
9784336044228
2005
4
日本を話そう 第3版
ジャパンタイムズ
日鉄ヒューマンデベロプメント
9784789010634
2001
5
日本を知る その暮らし365日(新訂版)
スリーエーネットワーク
松坂元
9784883192625
2003
※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books
プリントを配布する。
7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class時間
予習:次回の内容の単語や表現の意味を調べ、理解しておくこと。課題をすること。
0.5 時間
復習:授業時に指示する内容について、小テストを実施するので、よく復習しておくこと。
0.5 時間


1.0 時間
8.フィードバック Instructor Feedback
小テストは、採点してコピーを返却する。課題は、コメントをつけてコピーを返却する。最終試験では、試験時間後に問題のポイントを解説する。受験者は、テスト後に解説があるので在室する必要がある。
9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation
試験 50%  小テスト 25%  課題 25% の比率で評価する。
10.学習の到達目標 The Main Goals of Course
日本事情について身につけることができる。教材中の語彙・文法を身につけることができる。
11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students
授業内容に質問がある場合は、直接、またはメールで申し出ること。必要に応じて対応する。連絡方法は、第1回目の授業で伝える。


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