1.サブタイトル Subtitle |
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2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy |
| ①学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)【全学共通科目】心身の健康を土台とし、深い教養を身につけ、国際的な広い視野を培う。 ②教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)【全学共通科目】言語文化科目、言語文化基礎科目
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3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course |
| 大学入学直後の留学生を対象に,レポートの書き方を通して大学生としての学び方を身につける。
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4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline |
| 第1回目 イントロダクション 第2回目 「レポート」「論文」とは何か 第3回目 テーマの決め方 第4回目 自分のテーマをしぼる 第5回目 三部構成・アウトライン 第6回目 パラグラフ・ライティング 第7回目 アウトラインの確認・わかりやすい文 第8回目 資料の探し方 第9回目 引用 第10回目 参考文献の書き方 第11回目 レポートで使う表現 第12回目 自己評価・他者評価 第13回目 図表のマナー・データの説明 第14回目 問い・主張・論証 第15回目 まとめ
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5.利用教科書 Textbook(s) |
No. | 書名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 著者 (Author) | ISBN番号 (ISBN) | 発刊年 (pub,year) |
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6.参考書 Reference Book(s) |
No. | 書名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 著者 (Author) | ISBN番号 (ISBN) | 発刊年 (pub,year) |
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3 | ここがポイント!レポート・論文を書くための日本語文法 |
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5 | 留学生のためのストラテジーを使って学ぶ文章の読み方 |
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※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books |
| 学習者のレベルに対応するため、教科書は指定せず、毎回プリントを配付して補う。
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7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class | 時間 |
| 予習:授業で出す課題をすること。課題ができていないとできない授業があるので必ずすること。
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8.フィードバック Instructor Feedback |
| 課題は、授業で解答を示す、解答を配るなどして対応する。レポートについては、事前にチェック項目、評価ポイント等を示し、レポート提出後は、自己評価、他者評価後、教師評価などを示すことで、できるだけ自分での気づきを促すよう配慮する。
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9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation |
| レポート完成に関わるポイント60% その他の提出物のポイント40%の合計ポイントで判定する。
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10.学習の到達目標 The Main Goals of Course |
| レポートの書き方がわかり、課題に応じたレポートが書ける。日本の大学の学生としての基本的な学習態度を身につけることができる。
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11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students |
| テレビなどでニュース等を積極的に視聴し、日本語での背景知識を増やすよう努力してください。授業で身につけた学習態度をほかの講義および大学生活にも生かしてください。
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