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入学年度
app year
科目名(クラス)
Course Title
単位数
credits
開講期
year
時間割
担当教員名
Instructor(S)
2019~初習言語文化研究(中国語)Lecture on Chinese Language and Culture
2
後期
火曜日3時限
川澄 哲也

1.サブタイトル Subtitle
中国の文化を読み解く
2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy
学位授与方針【全学共通科目】1,2
3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course
・中国の文化的側面を重点的に学ぶ授業です。合わせて、関連する中国語の知識についても適宜学び(直し)ます。
・文化を通して言語を見ることにより、従来より深く言語事象を理解する視座を提供することも目的としています。
4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline
【授業形態:オンライン授業】
第1回 イントロダクション
第2回 中国の文字(1) 兼)簡体字の復習
第3回 中国の文字(2) 兼)ピンインの復習
第4回 中国語のなかの外来語 兼)外来語の学習
第5回 中国語の諸方言 兼)発音の復習
第6回 中国のあいさつ文化とダブー 兼)あいさつ表現の学習
第7回 中国の芸術 兼)基本的な構文の復習
第8回 中国人の「モノの見方」 兼)数量表現と量詞の学習
第9回 中国の地理 兼)方位表現、存在表現の復習
第10回 中国の料理文化 兼)形容詞と比較表現の復習
第11回 中国の歴史 兼)アスペクト表現の学習
第12回 中国の諸民族(1)-北方編 兼)残された文法事項の復習(1)
第13回 中国の諸民族(2)-南方編 兼)残された文法事項の復習(2)
第14回 中国の文学(1)-20世紀以降 兼)現代文読解の練習
第15回 中国の文学(2)-清代以前 兼)白話文読解の練習
5.利用教科書 Textbook(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
2
6.参考書 Reference Book(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
中国文化55のキーワード
ミネルヴァ書房
武田雅哉、加部勇一郎、田村容子
9784623076536
2016
2
図説 漢字の歴史
大修館書店
阿辻哲次
4469230707
1989
3
中国の美術 見かた・考えかた
昭和堂
古田真一、山名伸生、木島史雄
4812201233
2003
4
中国の諸言語 -歴史と現況-
大修館書店
S.R.ラムゼイ
446921163X
1990
5
中国文学入門
講談社
吉川幸次郎
406158023X
1976
※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books
担当教員が資料を準備してmoodleにアップロードします。
7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class時間
予習:上記授業計画を参照し、当該授業のテーマに関連する書籍やWebページに目を通し、予備知識を得る。
1.0 時間
復習:授業内容に関わる復習用作業に取り組む。
2.0 時間
最終レポートに費やす時間を15時間とすると、週当たりは1時間
1.0 時間

4.0 時間
8.フィードバック Instructor Feedback
提出された各種課題は、授業内にてコメントすることによりフィードバックします。
9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation
平常点45%、復習用作業の出来35%、最終レポート20%。
10.学習の到達目標 The Main Goals of Course
・漢字、書画、料理、世界遺産、文学などといった中国の文化を幅広く学び、その特質について説明できるようになることを目指します。
・「中国語1/2」で学んだ内容のうち、特に重要な事項についての知識を定着させることも目指します。
11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students
・第1回の授業で履修に関する諸注意を行うので、必ず出席して下さい。(やむを得ない事由で出席できない場合は、事後に必ず担当教員に問い合わせること)
・学内ポータルからの連絡も小まめにチェックして下さい。


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