1.サブタイトル Subtitle |
| フランスについてもっと知り、異文化理解の視野を広げよう!
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2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy |
| ① 学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)【全学共通科目】(1) 幅広い分野の叡智を学び、深い教養を身につける。(2) 異なる価値観や文化を理解し尊重する姿勢を身につける。 ② 教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)【言語文化科目・初修言語】
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3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course |
| 歴史、地理、文化、教育、社会、生活など多岐にわたるトピックを出発点に、言葉の背景にある社会や文化の多様な広がりを学びます。授業では補助的に、フランスの絵本や映画のシーン、ドキュメンタリー番組の断片を見る予定ですので、フランス人の考え方や感じ方がよりよく理解できるでしょう。また翻って、フランスで人気の日本の作品を知ることで、日本についての理解も深めます。
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4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline |
| 【授業形態:オンライン授業でGoogle classroomとZoomを使用】 第1回 イントロダクション、1課フランスの標語:フランスの歴史 第2回 2課2020年には観光客1億人?:フランスの観光地 第3回 3課働きすぎてはいけない:ストライキ、ヴァカンス 第4回 4課自由の女神:フランスの建築 第5回 5課人種差別:政教分離、混合結婚、公民教育 第6回 8課新しい綴り字:フランスの学校、エリート、フランス語、少数言語 第7回 9課同性愛者の権利:フランスの家族、PACS、同性婚 第8回 中間試験 第9回 10課パリのノートル=ダム大聖堂:フランスの大聖堂 第10回 11課外国語の学習:複言語主義、フランスにおける日本文化 第11回 12課クロード・モネ:フランスの絵画、画家ゆかりの地 第12回 14課カンヌ映画祭:フランス映画の歴史 第13回 15課2人の偉大なシェフ:フランス料理、ワイン、チーズ、アペロ、フランスのお菓子 第14回 17課最も美しい村:フランスの地理、海外県、海外領土、かつての植民地 第15回 期末試験
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5.利用教科書 Textbook(s) |
No. | 書名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 著者 (Author) | ISBN番号 (ISBN) | 発刊年 (pub,year) |
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6.参考書 Reference Book(s) |
No. | 書名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 著者 (Author) | ISBN番号 (ISBN) | 発刊年 (pub,year) |
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※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books |
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7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class | 時間 |
| 予習は要りませんが、4時間程度の復習を毎回欠かさずに行うことが大切です。
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8.フィードバック Instructor Feedback |
| ・中間試験は授業内でフィードバックし、採点基準等を説明する。最終試験は、希望者には採点基準や間違った箇所などを個別に解説する。 ・フィードバックに関してその他の手段を取る場合には、授業の最初で指示する。
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9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation |
| ・中間・期末テスト(70%) ・授業中の課題達成度・積極性(30%)
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10.学習の到達目標 The Main Goals of Course |
| 日常生活に関するいくつかのテーマについて、より詳しく正確に、会話ができるようになるのが目的です。 正確な文法知識の習得はもちろんのこと、聞いて理解し、話すというコミュニケーション能力の育成を重視します。
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11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students |
| 授業の進み具合によって、上記の内容を変更することもあります。 講義科目ですが、教科書にフランス語のリーディングの本を使いますので、フランス語の基礎が必要です。 実用フランス語技能検定試験(仏検)が、年に2回(6月と11月)松山大学で実施されます。自分の実力を試してみる良い機会だけでなく、松山大学が海外旅行のために提供する助成金をもらう条件でもあるので、是非合格してフランスに行ってみましょう!
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