| １．サブタイトル Subtitle |
| 選択科目：健康と病（やまい）と薬について、病態や薬の作用を理解し健康を守る。
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| ２．関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy |
| ディプロマ・ポリシー（卒業認定・学位授与の方針）
（１）幅広い分野の叡智を学び、深い教養を身につける。
カリキュラム・ポリシー（教育課程編成・実施の方針）
（１）大学生として、また一市民として必要な、基礎的な教養やスキルの習得を目指す。
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| ３．授業科目のテーマと目的 Theme of the Course |
| 法学部、経済学部、経営学部、人文学部英文学科、同社会学科の学生諸君は、先輩たちが活躍している国家資格の登録販売者に必要な知識も視野に入れ、基本的な薬の種類と使い方、さらに健康を守るために必要な予防医学としての知識を習得する。薬学部の学生諸君は、薬学のコアカリキュラムを骨子とした基礎を習得する。
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| ４．授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline |
| 【授業形態：オンライン授業】
第１回 イントロダクション（薬剤師と登録販売者）（講義）
第２回 内服薬・外用薬の種類と特徴（講義）
第３回 薬の飲み方「使い方」と副作用等（講義）
第４回 喫煙の種類とその有害性（講義）
第５回 喫煙による体への影響（講義）
第６回 禁煙補助薬による禁煙へのチャレンジ（講義）
第７回 喘息の病態（講義）
第８回 喘息の病態と治療薬（講義）
第９回 花粉症の種類と病態（講義）
第10回 花粉症の治療薬と副作用（講義）
第11回 花粉症に関連する食物アレルギー、アトピー性皮膚炎と治療薬（講義）
第12回 食品衛生と食中毒の予防(原因微生物)（講義）
第13回 災害時の衛生管理と災害医療（講義）
第14回 まとめ
第15回 まとめの解説と補足授業
※学生の理解度に合わせて授業を進めるため、授業の進め方を変更することがある。
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| ５．利用教科書 Textbook(s) |
No. | 書名
(Title) | 出版社
(Publisher) | 著者
(Author) | ISBN番号
(ISBN) | 発刊年
(pub,year) |
1 | | | | | |
2 | | | | | |
| ６．参考書 Reference Book(s) |
No. | 書名
(Title) | 出版社
(Publisher) | 著者
(Author) | ISBN番号
(ISBN) | 発刊年
(pub,year) |
1 | | | | | |
2 | | | | | |
3 | | | | | |
4 | | | | | |
5 | | | | | |
| ※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books |
| 初回の授業までに、moodleに資料を登録しておくので印刷等して遠隔授業（teames）に参加すること。
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| ７．準備学習（予習・復習） Expected Work outside of Class | 時間 |
| ①次回の授業内容を確認し、予習としてその範囲の内容を学習する。
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| ８．フィードバック Instructor Feedback |
| 最終試験による選択問題の解答に関しては、試験後にmoodleを利用して掲示を行なう。
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| ９．評価の方法・基準 Criteria for Evaluation |
| 次の通り評価する。
１）出席が10回以上の学生を評価の対象とする。
２）13回までの講義の中で、最も興味がある疾患やその治療法に関して最終試験日に記述試験として提出を求める。記述試験の内容に関してルーブリックにて評価する。なお、ルーブックによる評価方法は事前にmoodleにて明示する。また、13回の講義内容に関して選択問題を20問作成し解答を求める。ルーブリックによる記述試験の評価80％、選択問題20％で評価する。単位の認定には、合計評価の60％以上が必要である。
※原則として、授業開始時間から20分にてformesで出席を取る。それ以降は欠席扱いとする。
※客観的な証明書を提出できる場合のみ「理由ある欠席」として課題を提出して出席扱いとする。
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| １０．学習の到達目標 The Main Goals of Course |
| １）薬の種類や使い方、主な作用や副作用に関して説明できるようになる。
２）健康を維持するための必要な予防医学について説明できるようになる。
３）近年、増加傾向にあるアレルギー疾患の病態や治療について説明できるようになる。
４）災害時にボランティアとして参加する時、衛生環境を理解し健康維持に関して説明できるようになる。
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| １１．その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students |
| 1）初回の授業において、授業の進め方や評価方法について説明するので必ず初回の遠隔授業に出席すること。なお、遠隔講義はteames【薬と健康「薬と健康の歴史」2020年度】を使用し、formesにて出席を取る（出席の取り方は授業中に説明する）。
2）moodleでの資料の確認方法
moodle⇒薬学教員が担当する授業のmoodle（C）⇒難波弘行⇒薬と健康「薬と健康の歴史」2020年度
3）teamesでの遠隔授業 参加コード：ysvx1o1
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