1.サブタイトル Subtitle |
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2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy |
| 「国際社会で通用する人材の育成」を基本理念とし、その2本の柱として、「実践的言語運用能力」と「異文化理解を通しての多角的な視点」を身に付ける。
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3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course |
| このクラスでは「読む」「書く」「聴く」「話す」力を総合的に学びます。 授業はパートナー学習やゲームを入れながら楽しく進めます。 ドイツ語の映画を見ることを予定しています(たんに見るだけでなくテーマに基づいてプレゼンもします)。
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4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline |
| 【授業形態:オンライン授業】 このクラスでは教科書に沿って、現在のドイツを知るための資料を配付し、ビデオを見たりCDを聴く機会も設けます。 このクラスではテーマとしては、「健康・病気」「1日の出来事」「町に出かける」を学び、文法的には「命令形」「完了」「場所・方向の前置詞」「人称代名詞の4格」「3・4格支配の前置詞」を扱います。
第1回 イントロダクション(ガイダンスではなく、さっそく授業をします) 第2回 健康と病気(ドイツの格言)、身体の部位 第3回 病気・怪我の表現、医師に相談する、医師のアドヴァイス 第4回 病院でのやり取り、主語の意志・主語以外の意志(sollen) 第5回 完了形への第1歩、過去分詞、haben・sein支配の動詞 第6回 日常生活(を表現する)、週末にしたこと 第7回 1年の行動・過去にしたこと(を表現する・を尋ねる) 第8回 事故を伝える・理解する 第9回 商業施設・公共施設 第10回 場所と方向の前置詞:in, auf, an 第11回 場所と方向の前置詞:bis, zwischen, neben、場所と方向の前置詞:vor, hinter, über, unter 第12回 ベルリンの歴史 現在のベルリン 第13回 ある東ドイツ一家のドイツ統一以前 第14回 ある東ドイツ一家のドイツ統一以後 第15回 まとめ
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5.利用教科書 Textbook(s) |
No. | 書名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 著者 (Author) | ISBN番号 (ISBN) | 発刊年 (pub,year) |
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6.参考書 Reference Book(s) |
No. | 書名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 著者 (Author) | ISBN番号 (ISBN) | 発刊年 (pub,year) |
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※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books |
| 教材はすべてプリントで配付します。ただし以前使った教科書を、かならず持ってきてください。 辞書は必要なときにのみ、授業にもってくるよう指示します。基本的に授業中は使いません。
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7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class | 時間 |
| 前回の授業を毎回、復習すること(とくに語彙・文法)。
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| 授業で扱った範囲について、小テスト・宿題を随時課す。
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8.フィードバック Instructor Feedback |
| 小テストの返却、作文も添削して返却。アンケートを随時する。
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9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation |
| 平常点を100点満点で成績にする。最終試験はしたがって行なわない。 このクラスでは出欠を重視します。 平常点:授業への参加度1/3 (ペアワーク・グループワーク)、小テスト1/3、課題・宿題1/3。
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10.学習の到達目標 The Main Goals of Course |
| 学習目標(文法):「命令形」「完了(haben・seinを使うもの)」「場所・方向の前置詞」「人称代名詞の4格」「3・4格支配の前置詞」が理解できる。 学習目標(内容):「健康・病気」「1日の出来事」「町に出かける」を学び、過去のことを理解する・伝える・尋ねる表現を使うことができる。
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11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students |
| 0. 教科書・ノート(ルーズリーフは不可)を、かならず初回の授業までに購入してください。 1. あたりまえですが、休まないでください(出欠はカードで管理します)。 2. あたりまえですが、課題は提出してください。 3. なにか(欠席・病気・事故・相談、等々)あったら教員にかならず連絡してください。欠席した場合はかならず隣のひとに、授業内容・宿題・次回の小テスト等を聞くこと。 4. ただしE‐Mailを送るときは、「件名」「宛名」「自分の氏名」「学籍番号」を、かならず書いてください。 5. あたりまえですがノートはきちんと取りましょう(ルーズリーフは管理できないので認めない)。
あとは授業中に指示します。
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