1.サブタイトル Subtitle |
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2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy |
| カリキュラム・ポリシーの(2)に挙げる「実践的言語運用能力」、特に長文を書く能力と「異文化理解を通しての多角的な視点」を身につけることができる。
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3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course |
| 身近な話題やについて、準備をした上で、簡単な文書や基本的なビジネス文書を書くことを練習する。 中国語でのスピーチ原稿・日常生活を中心とした手紙・業務連絡文書やメールなどにおける表現の異同点、及びそれらに関連している中国語検定試験の問題の解答ポイントを説明し、実践的な練習をする。また、中国語でのインターネット使用、ピンインでの文書入力練習を通じて更なる学習と将来の就職に役に立つように気を配る。
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4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline |
| 【授業形態:オンライン授業】 第1回目 講義の進め方について、これまで習った基本文法・表現知識の復習 第2回目 『オリンピック』の参考例とポイント【スポーツ・ボランティアに関する表現】 第3回目 『オリンピック』の練習と講評 第4回目 『祭りと大学祭』の参考例とポイント【伝統文化・風俗習慣に関する表現】 第5回目 『祭りと大学祭』の練習と講評 第6回目 『流行語と流行歌』の参考例とポイント【現代文化・社会・世相に関する表現】 第7回目 『流行語と流行歌』の練習と講評 第8回目 中国語検定式のまとめと中間小テスト 第9回目 『ネット生活』の参考例とポイント【インターネット・パソコンに関する表現】 第10回目 『ネット生活』の練習と講評 第11回目 『私の友達』の参考例とポイント【呼び方・人間関係に関する表現】 第12回目 『私の友達』の練習と講評 第13回目 『私の夢』の参考例とポイント【願望・理想に関する表現】 第14回目 『私の夢』の練習と講評 第15回目 まとめ
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5.利用教科書 Textbook(s) |
No. | 書名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 著者 (Author) | ISBN番号 (ISBN) | 発刊年 (pub,year) |
1 | 資格取得ための中国語作文 (授業中プリントを配布) |
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2 | | | | | |
6.参考書 Reference Book(s) |
No. | 書名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 著者 (Author) | ISBN番号 (ISBN) | 発刊年 (pub,year) |
1 | | | | | |
2 | | | | | |
3 | | | | | |
4 | | | | | |
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※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books |
| 辞書又は電子辞書を用意し、授業に持ってくること。 教科書及び参考書以外の資料は必要に応じて授業中に配布する。
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7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class | 時間 |
| ①次回の作文タイトルについて、原稿を準備しおくこと。
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| ②授業後講評された文書を整理し、中日表現の異同点をまとめておくこと。
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8.フィードバック Instructor Feedback |
| 授業中で前回の作文における優れたところと問題点を説明する。 中間小テストと期末試験については、試験後に学内ポータルを利用して模範解答の提示を行う。 受講者の希望に応じて『私たちの中国語作文集』の編集を指導する。
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9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation |
| 毎回の作文(30%)中間小テスト(20%)、期末テスト(50%)で評価する。
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10.学習の到達目標 The Main Goals of Course |
| 1.コミュニケーションの道具としての中国語を身に付け、基本的な文書と一般的なビジネス文書を作成できる。 2.中華文化圏と取引関係などのある会社の仕事に従事する素質を養成できる。 3.中国語検定4級、または3級を受験し、資格を取る練習ができる。
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11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students |
| 事前準備と発表は一体化になっているタイプの授業であるので、真面目な準備と積極的な発表を望む。 学外での研修 や他の授業との関連性及び受講者のニーズにより日程と内容を変更する場合がある。
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