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入学年度
app year
科目名(クラス)
Course Title
単位数
credits
開講期
year
時間割
担当教員名
Instructor(S)
2005~中国語ライティングIChinese Writing I
2
前期
木曜日4時限
王 占華

1.サブタイトル Subtitle
中国語での書く能力を身に付けよう。
2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy
カリキュラム・ポリシーの(2)に挙げる「実践的言語運用能力」、特に長文を書く能力と「異文化理解を通しての多角的な視点」を身につけることができる。
3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course
身近な話題やについて、準備をした上で、簡単な文書や基本的なビジネス文書を書くことを練習する。
中国語でのスピーチ原稿・日常生活を中心とした手紙・業務連絡文書やメールなどにおける表現の異同点、及びそれらに関連している中国語検定試験の問題の解答ポイントを説明し、実践的な練習をする。また、中国語でのインターネット使用、ピンインでの文書入力練習を通じて更なる学習と将来の就職に役に立つように気を配る。
4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline
第1回目 講義の進め方について、これまで習った基本文法・表現知識の復習
第2回目 『自我紹介』の参考例とポイント【自己PRの日中異同・慣用表現】
第3回目 『自我紹介』の練習と講評   
第4回目 『我が大学』の参考例とポイント【日中大学異同・大学教育に関する表現】
第5回目 『我が大学』の練習と講評 
第6回目 『私のふるさと』の参考例とポイント【自然・環境・気候に関する表現】
第7回目 『私のふるさと』の練習と講評   
第8回目 中国語検定式のまとめと中間小テスト
第9回目 『ゴールデンウィークと黄金週』の参考例とポイント【スケジュール・休日に関する表現】
第10回目 『ゴールデンウィークと黄金週』の練習と講評
第11回目 『(私の)部活』の参考例とポイント【学生生活に関する表現】 
第12回目 『(私の)部活』の練習と講評 
第13回目 『(私の)アルバイト』の参考例とポイント【仕事・サービス業に関する表現】 
第14回目 『(私の)アルバイト』の練習と講評  
第15回目 まとめ
5.利用教科書 Textbook(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
資格取得ための中国語作文 (授業中プリントを配布)
2020年出版予定
王 占華
0000000000000
2
6.参考書 Reference Book(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
中日比較による中国語教授法
朋友書店
王 占華
9784892811593
2017
2
中国語常用フレーズ辞典
光生館
王 占華
4332800222
2006
3
中国留学会話百科
駿河台出版社
王 占華 他
9784411018854
2002
4
5
※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books
辞書又は電子辞書を用意し、授業に持ってくること。
教科書及び参考書以外の資料は必要に応じて授業中に配布する。
7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class時間
①次回の作文タイトルについて、原稿を準備しおくこと。
3.0 時間
②授業後講評された文書を整理し、中日表現の異同点をまとめておくこと。
1.0 時間


4.0 時間
8.フィードバック Instructor Feedback
授業中で前回の作文における優れたところと問題点を説明する。
中間小テストと期末試験については、試験後に学内ポータルを利用して模範解答の提示を行う。
受講者の希望に応じて『私たちの中国語作文集』の編集を指導する。
9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation
毎回の作文(30%)中間小テスト(20%)、期末テスト(50%)で評価する。
10.学習の到達目標 The Main Goals of Course
1.コミュニケーションの道具としての中国語を身に付け、基本的な文書と一般的なビジネス文書を作成できる。
2.中華文化圏と取引関係などのある会社の仕事に従事する素質を養成できる。
3.中国語検定4級、または3級を受験し、資格を取る練習ができる。
11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students
事前準備と教室発表は一体化になっているタイプの授業であるので、真面目な準備と積極的な発表を望む。
学外での研修 や他の授業との関連性及び受講者のニーズにより日程と内容を変更する場合がある。


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