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入学年度
app year
科目名(クラス)
Course Title
単位数
credits
開講期
year
時間割
担当教員名
Instructor(S)
2002~情報科学IIInformation Science II
2
後期
木曜日2時限
松田 圭司

1.サブタイトル Subtitle
C プログラミングを始めよう
2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy
●ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)
①幅広い分野の叡智を学び、深い教養を身につける。
●カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)
①大学生として、また一市民として必要な、基礎的な教養やスキルの習得を目指す。
3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course
コンピュータを理解するためには最低限度のプログラミングの知識は必須である。本授業ではC言語
を用いた基礎的なプログラミングを通じ、コンピュータの動作について理解を深めたい。
以上の技能を習得するために、C言語の知識を発展させるために複雑な関数やポインタを用いたプログラミングが書けるようになることを目標とする。
4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline
【授業形態:オンライン授業】
第1回目 main関数とライブラリ関数
第2回目 関数とは
第3回目 関数定義
第4回目 値を返さない関数
第5回目 関数の汎用性
第6回目 配列の受け渡し
第7回目 浮動小数点型
第8回目 演算と演算子
第9回目 関数形式マクロ
第10回目 文字列の配列
第11回目 文字列の配列への文字列の読み込み
第12回目 ポインタ
第13回目 オブジェクトとアドレス
第14回目 ポインタと関数
第15回目 まとめ
5.利用教科書 Textbook(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
新・明解 C言語 入門編
ソフトバンククリエイティブ
柴田 望洋
9784797377026
2014
2
6.参考書 Reference Book(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
2
3
4
5
※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books

7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class時間
前もって手渡す資料の熟読、事前に予告する書籍のリーディング課題
2.0 時間
課題のプログラム作成
2.0 時間


4.0 時間
8.フィードバック Instructor Feedback
レポートや小テストについては、評価およびチェックが終了の都度、本人に説明して返却する。その際に、質問なども受け付け回答する。
9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation
授業中に課される課題もしくはレポートの提出(50%)と、随時実施するスキルテスト(50%)により評価する。
最終試験は実施しない。
合計100点満点で松山大学単位認定基準に基づき評価する。
10.学習の到達目標 The Main Goals of Course
簡単なプログラムが書けるようになる。
実務において、他人の作ったプログラムを理解できるようになる。
基本情報技術者試験の当該分野での得点力が習得できるようになる。
11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students
情報科学Ⅰを履修済み、もしくは同等の知識があることがのぞましい。(情報科学Ⅰを履修していなくてもC言語の基本知識があれば選択可)
毎回の授業が前回の授業内容をふまえて進められるので、遅刻欠席はしないこと。


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