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入学年度
app year
科目名(クラス)
Course Title
単位数
credits
開講期
year
時間割
担当教員名
Instructor(S)
2000~演習第三 (6)SeminarⅢ
2
通年
月曜日4時限
河内 俊樹

1.サブタイトル Subtitle
商業・流通・マーケティングに関する領域を研究対象とした卒業論文の作成
2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy
【思考力】企業活動に伴う諸事象について論理的に考えることができる
3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course
4年次のゼミナールでは、演習第一・演習第二で学習した内容や専門的知識を踏まえ、卒業論文の作成に取り組みます。論理的思考能力・文章表現能力・資料収集能力・リサーチ能力・プレゼンテーション能力等をさらに高めていくことをいま1つの目的としながら、卒業論文の完成に向けて、計画的に取り組んでいくことになります。
4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline
【授業形態:オンライン授業】
第1回目 卒業論文テーマの提出
第2回目 卒業論文の内容および方向性に対する進捗状況報告とその指導(1):Aグループ①
第3回目 卒業論文の内容および方向性に対する進捗状況報告とその指導(2):Bグループ①
第4回目 卒業論文の内容および方向性に対する進捗状況報告とその指導(3):Cグループ①
第5回目 卒業論文の内容および方向性に対する進捗状況報告とその指導(4):Dグループ①
第6回目 卒業論文の内容および方向性に対する進捗状況報告とその指導(5):Aグループ②
第7回目 卒業論文の内容および方向性に対する進捗状況報告とその指導(6):Bグループ②
第8回目 卒業論文の内容および方向性に対する進捗状況報告とその指導(7):Cグループ②
第9回目 卒業論文の内容および方向性に対する進捗状況報告とその指導(8):Dグループ②
第10回目 卒業論文の内容および方向性に対する進捗状況報告とその指導(9):Aグループ③
第11回目 卒業論文の内容および方向性に対する進捗状況報告とその指導(10):Bグループ③
第12回目 卒業論文の内容および方向性に対する進捗状況報告とその指導(11):Cグループ③
第13回目 卒業論文の内容および方向性に対する進捗状況報告とその指導(12):Dグループ③
第14回目 卒業論文の報告会
第15回目 まとめ
5.利用教科書 Textbook(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
2
6.参考書 Reference Book(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
思考の整理学
筑摩書房
外山 滋比古
4480020475
1986
2
よくわかる卒論の書き方(第2版)
ミネルヴァ書房
白井 利明・高橋 一郎
9784623065721
2013
3
社会学研究法・リアリティの捉え方
有斐閣
今田 高俊(編)
464112115X
2000
4
大学生のためのレポート・論文術
講談社
小笠原 喜康
4061496034
2002
5
大学生のための「論文」執筆の手引
秀和システム
高崎 みどり(編)
9784798024486
2010
※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books
参考書として上記に掲出した文献は、卒業論文を作成するにあたってのノウハウや思考法についてまとめられているものです。これらの文献に積極的にあたることを推奨します。
また、各自が設定した研究テーマに必要な参考文献・資料については、進捗状況報告時に、適宜紹介していくことにします。
7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class時間
【予習】卒業論文の作成についてスケジュール管理をし、進捗状況報告に間に合うように資料収集ならびに執筆作業をしていくこと。
3.0 時間
【復習】進捗状況報告に対して受けた指導内容について再度整理をし、執筆した論文の再検討及び修正作業を行うこと。
1.0 時間


4.0 時間
8.フィードバック Instructor Feedback
ゼミナール内で提出を要求した課題等は、各自の進捗状況報告時にコメントをしていきます。
9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation
本演習では、卒業論文に対する進捗状況報告と完成度(60%),卒業論文完成へ向けた計画性(40%)によって、総合的に成績点を付け、評価します。
10.学習の到達目標 The Main Goals of Course
(1) 各自が設定した卒業論文のテーマ、および課題の解決に向けて計画的に取り組むこと。
(2) ゼミナール内で設定された各課題について、期日までに確実にクリアしていくこと。
11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students
(1) 無断欠席は、いかなる理由であれ認められません。就職活動にまつわるやむを得ない欠席は、事前に周知した手続きを踏まえていない場合、無断欠席とみなします。
(2) 卒業論文は、およそ1年の歳月をかけて、充分な内容検討を行いながら完成させていくものです。「計画性」と「スケジュール管理」が重要であることに留意すること。
(3) 2年次に受講した「広告論」、3年次に受講した「流通論」および「流通コース特殊講義 ビジネス・マーケティング論」が単位認定不可であった場合には、それらについても忘れずに履修登録すること。これらの科目は、卒業論文作成のベースとなる科目として位置付けられます。


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