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入学年度
app year
科目名(クラス)
Course Title
単位数
credits
開講期
year
時間割
担当教員名
Instructor(S)
2000~演習第三 (4)SeminarⅢ
2
通年
月曜日4時限
上羽 博人

1.サブタイトル Subtitle
卒業論文の作成、および、就職指導(国際分業と国際物流)
2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー):貿易(国際流通)、国際物流、国際分業、企業経営を学ぶことを通して、企業や組織など社会で活躍するため経営学部卒業生として備えていなければならない知識と技能などを培い、今日のグローバル化、情報化した社会に適応できる人材となり、また、キャリア意識を高めて自己の職業観を明確に地域社会や企業における有為の存在となる。
3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course
「演習第二」や「三年次までの授業」で学んだことを基礎に、さらに調査・研究を行うとともに「研究テーマ」を決定し、卒業論文につなげます。
 また、就職相談および業界・企業分析についても指導します。
4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline
【授業形態:対面授業とオンライン授業の併用】
第1回目  イントロダクション
第2回目  各自の「卒業論文のテーマ」の決定と研究および研究状況の報告、論文作成、内容の修正など
        就職活動の進捗状況報告、指導など。(卒業論文の概要説明、書式、文字数、コピペ率など)
第3回目  各自の「卒業論文のテーマ」の決定と研究および研究状況の報告、論文作成、内容の修正など
        就職活動の進捗状況報告、指導など。(資料収集方法について)
第4回目  各自の「卒業論文のテーマ」の決定と研究および研究状況の報告、論文作成、内容の修正など
        就職活動の進捗状況報告、指導など。(資料の分析方法について)
第5回目  各自の「卒業論文のテーマ」の決定と研究および研究状況の報告、論文作成、内容の修正など
        就職活動の進捗状況報告、指導など。(資料のまとめ方について)
第6回目  各自の「卒業論文のテーマ」の決定と研究および研究状況の報告、論文作成、内容の修正など
        就職活動の進捗状況報告、指導など。(目次の作成方法について)
第7回目  各自の「卒業論文のテーマ」の決定と研究および研究状況の報告、論文作成、内容の修正など
        就職活動の進捗状況報告、指導など。(文章の作成方法について I)

第8回目  各自の「卒業論文のテーマ」の決定と研究および研究状況の報告、論文作成、内容の修正など
        就職活動の進捗状況報告、指導など。(文章の作成方法について II)
第9回目  各自の「卒業論文のテーマ」の決定と研究および研究状況の報告、論文作成、内容の修正など
        就職活動の進捗状況報告、指導など。(文章の作成方法について III)
第10回目  各自の「卒業論文のテーマ」の決定と研究および研究状況の報告、論文作成、内容の修正など
        就職活動の進捗状況報告、指導など。(「まとめ」の作成方法について)
第11回目  各自の「卒業論文のテーマ」の決定と研究および研究状況の報告、論文作成、内容の修正など
        就職活動の進捗状況報告、指導など。(注釈、参考文献の作成方法について)
第12回目  各自の「卒業論文のテーマ」の決定と研究および研究状況の報告、論文作成、内容の修正など
        就職活動の進捗状況報告、指導など。(文章の修正方法について)
第13回目  各自の「卒業論文のテーマ」の決定と研究および研究状況の報告、論文作成、内容の修正など
        就職活動の進捗状況報告、指導など。(文章全体の体裁について)
第14回目  各自の「卒業論文のテーマ」の決定と研究および研究状況の報告、論文作成、内容の修正など
        就職活動の進捗状況報告、指導など。(卒業論文の提出方法について)
第15回目  まとめ
5.利用教科書 Textbook(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
2
6.参考書 Reference Book(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
2
3
4
5
※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books
必要に応じてプリントを配布します。
各自、各グループの調査・研究、論文作成に必要な書籍、資料、ホームページなどを指示します。
7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class時間
予習:卒業論文を作成するための調査・研究を行うため、各自の研究課題に関する書籍、資料などを読んでください。
1.5 時間
復習:指導された内容をもう一度書籍、資料、辞書などを用いて確認してください。
2.0 時間
その他:各自の研究課題に関係する本や資料の読書数を増やし卒業論文の内容を高めるため、応用力をつけてください。
0.5 時間

4.0 時間
8.フィードバック Instructor Feedback
卒業論文:内容の充実したものを作成するため、査読し問題点を指摘し、修正します。
9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation
平常点(30%)、卒業論文(70%)により評価します。
尚、各自の「演習第二」の課題の成績(B,C)により授業の内容が変更されます。

論文作成の指導を行いますので、授業にはパソコンを持参してください。
論文の提出期限を厳守してください。
出席をとります。(出席は松山大学の規定に従います。)
授業に出席できない場合は授業開始前に連絡してください。
年間予定の詳細については、第1回目の「イントロダクション」で資料の配布と説明を行います。
10.学習の到達目標 The Main Goals of Course
研究テーマを決定し卒業論文につなげます。
11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students
1つの問題に多方面からの考え方が必要となるため欠席すると内容が分からなくなります。
日常的な課題なので新聞(日経など)や経済誌を常に読んでください。


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