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入学年度
app year
科目名(クラス)
Course Title
単位数
credits
開講期
year
時間割
担当教員名
Instructor(S)
2000~演習第二 (23)SeminarⅡ
4
通年
月曜日5時限
松田 圭司

1.サブタイトル Subtitle
選択コースに沿った実社会の経営課題研究と就職活動に向けた準備 公的資格取得をめざした学習の動機付けと継続
2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy
【ディプロマポリシー(思考力)】
企業活動に伴う諸現象について論理的に考えることができる。
【カリキュラムポリシー】
カリキュラムマップにおける必修科目、3年次以降に履修可能とする。
3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course
各コースに沿ったテーマに基づき研究活動を進め、その成果を経営学部ゼミナール大会で発表することを見据えて準備をする。
情報通信技術(ICT)を活用して実社会の経営課題を調査する。
企業活動においてICTが経営の効率化や業績の向上に役立っているのかを調査・分析する。
必要に応じプログラミング、ソフトウェア開発、ネットワーク、セキュリティなど先進動向を学習する場合がある。 
IT関連の資格取得を意欲的に行う、および必要な情報を収集する。
就職活動に必要な知識および心構えを学ぶ。
4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline
【授業形態:対面授業とオンライン授業の併用】
前期
第1回目 ガイダンス
第2回目 研究企画レビュー(1) 前半
第3回目 研究企画レビュー(2) 後半
第4回目 グループ作業と発表 ゼミナール大会グループ編成
第5回目 グループ作業と発表 テーマ決定、役割分担
第6回目 グループ作業と発表 WEB検索、先行研究
第7回目 グループ作業と発表 市場動向、フィールド調査
第8回目 グループ作業と発表 アンケート質問設計、予備調査
第9回目 グループ作業と発表 アンケート質問修正、調査
第10回目 グループ作業と発表 アンケート結果分析
第11回目 グループ作業と発表 比較、考察
第12回目 夏季休暇の目標とスケジュールレビュー
第13回目 企業研究:グループワーク
第14回目 企業研究:発表
第15回目 前期レビュー
夏季休暇第1週に企業見学(全員参加)を実施、研修旅行を行う予定

後期
第16回目 前期(含む夏季休暇)の振返り
第17回目 後期の目標とスケジュールレビュー
第18回目 ゼミナール大会資料レビュー
第19回目 ゼミナール大会資料リハーサル
第20回目 ゼミナール大会発表最終リハーサル
      経営学部ゼミナール大会発表
第21回目 ゼミナール大会振返り
第22回目 ゼミナール大会報告書作成準備
第23回目 ゼミナール大会報告書レビュー
第24回目 グループ作業と発表 インターンシップ、自己分析、就職活動準備
第25回目 グループ作業と発表 卒業研究準備
第26回目 企業研究(1) グループ活動
第27回目 経営学実力テスト
第28回目 企業研究(2) 発表
第29回目 企業研究(3) まとめ
第30回目 後期の振返りと目標設定
春季休暇第1週に企業見学実施(全員参加)
5.利用教科書 Textbook(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
2
6.参考書 Reference Book(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
2
3
4
5
※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books
適宜授業で資料配布する。各種視聴覚教材
7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class時間
前もって手渡す資料の熟読、事前に予告する書籍の読書課題
連絡はGmail(学生番号メール)宛に行うため、個人の携帯メールなどへの転送設定を行っておくこと。
ノートPCは無線LAN経由での学内ポータル接続を確認しておくこと。
学習:
グループウェアを利用して講義、グループワークを行うため、毎回ノートPCを持参すること。
演習前にテキスト等の資料の該当部分を読んでおくこと。
一週間に学習した内容を報告すること。
4.0 時間



4.0 時間
8.フィードバック Instructor Feedback
レポート、課題については必要なものは、解答を提示したうえで、その都度採点する。結果は返却するとともに質問をうけ、および解説をする。
9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation
半期末ごとにレポート、発表を課す。
①平常点60%(積極的な授業参加&フィードバックx30)、②レポート20%、②発表(個人、グループ)20%の構成とする。
演習への取組み(受講意欲、グループワークへの貢献度、フィールドワークへの参画)を参考にする。
資格を取得した場合は、随時迅速に報告をする。学業との関連度に応じて評価、加点する。
上記とは別に質問、提案、補助など演習の内容・価値を向上する行動には加点する。
10.学習の到達目標 The Main Goals of Course
①発表体験を通じて、社会人基礎力としてのプレゼン能力を体得する。
②文献調査、インターネット調査、フィールドワークを継続し、IT関連の個別研究テーマを決定する。
③研究テーマに沿った分析と改善提案とともに、実際の学外・地域活動に参加・体験し報告できる。
④資格の取得を通じて、問題解決能力や、目標達成能力の育成をはかる。
11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students
出席は毎回とる。
講義やフィールドワークでの開始前集合、レポートの提出、発表準備等時間・納期の管理を自主的に行えること。
フィールドワークやセミナー参加等で週末などに講義時間を振替る場合がある。


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