検索結果画面へ戻る閉じる

入学年度
app year
科目名(クラス)
Course Title
単位数
credits
開講期
year
時間割
担当教員名
Instructor(S)
2000~演習第二 (11)SeminarⅡ
4
通年
月曜日5時限
作田 良三

1.サブタイトル Subtitle
「癒し」から考える地域活性化
2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy
【思考力】企業活動に伴う諸事象について論理的に考えることができる
3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course
前年度の「演習第一」に引き続き、ストレス社会をキーワードとします。ストレス社会において「癒し」を求める人は多く、その「癒し」がビジネスとして成立しえる現状です。消費者心理やストレス解消行動等を根底に据え、身近な事象や時事問題をふまえたうえで研究テーマを設定し、県内の社会教育施設と連携して商品開発をめざして取り組みます。
4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline
【授業形態:対面授業とオンライン授業の併用】
グループに分かれて各テーマについて調べ、その発表および議論を中心として、考察を深めていきます。

第1回 イントロダクション
第2回 ブレインストーミングによるテーマの検討
第3回 テーマとグループの設定
第4回 課題の設定と調査方法の検討
第5回 情報・資料に基づくディスカッション
第6回 第一次進捗報告(テーマの方向性と研究方法)(1)グループA
第7回 第一次進捗報告(テーマの方向性と研究方法)(2)グループB
第8回 第一次進捗報告(テーマの方向性と研究方法)(3)グループC
第9回 第一次進捗報告(テーマの方向性と研究方法)(4)グループD
第10回 第一次進捗報告をふまえての課題・方法の検討
第11回 第二次進捗報告(内容の深化)(1)グループA
第12回 第二次進捗報告(内容の深化)(2)グループB
第13回 第二次進捗報告(内容の深化)(3)グループC
第14回 第二次進捗報告(内容の深化)(4)グループD
第15回 第二次進捗報告をふまえての課題・方法の検討
第16回 商品開発に向けてたディスカッション
第17回 ディスカッションとプレゼン資料の作成
第18回 商品開発のプレゼン
第19回 開発活動のふりかえり(1)グループA
第20回 開発活動のふりかえり(2)グループB
第21回 開発活動のふりかえり(3)グループC
第22回 開発活動のふりかえり(4)グループD
第23回 社会教育施設とストレス解消行動について考える
第24回 商品開発と消費者心理について考える
第25回 商品開発の課題を考える
第26回 学生生活における「癒し」を考える
第27回 就職活動における「癒し」を考える
第28回 卒業論文の作成に向けて(1)(「論文」とは)
第29回 卒業論文の作成に向けて(2)(テーマの設定)
第30回 まとめ
5.利用教科書 Textbook(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
2
6.参考書 Reference Book(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
2
3
4
5
※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books
その他、随時指示します。
7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class時間
次回の授業内容を確認し、その内容に関する文献を読んだり、ディスカッションに必要な情報を収集したりしておいてください。
2.0 時間
授業のディスカッション等で見いだされた課題にしっかり取り組んでください。
2.0 時間


4.0 時間
8.フィードバック Instructor Feedback
提出物については次回の授業時に解説し、プレゼン発表についてはその授業時間内に解説をおこないます。
9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation
各グループでどれだけ協力し課題解決に向け取り組んだか、調べた内容をいかに効果的に発表したか、他グループの発表に対して積極的に質疑・議論をおこなったかについて、グループ内での協同作業(30%)、発表内容(40%)、授業への取り組みの姿勢と他グループへの質疑応答(30%)から評価します。
10.学習の到達目標 The Main Goals of Course
ストレス社会や消費者心理、ストレス解消行動に関する実態・諸問題について多角的に考察することができる。
研究テーマを設定し、計画的に協調性を持って、商品開発に取り組むことができる。
11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students
円滑なゼミ運営のため、無断欠席や遅刻をしないようにしてください。また、情報収集や発表準備など、授業以外で協力して作業する必要が生じます。グループ活動において協調性を欠き、課題達成に貢献する意欲・態度が著しく低い場合、それだけで単位を認めないことがあります。積極的に取り組んでください。


Copyright(c)2007-2016 Matsuyama University.All rights reserved.