1.サブタイトル Subtitle |
| マーケティング戦略に必要不可欠な専門的知識を習得する
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2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy |
| 【思考力】企業活動に伴う諸事象について論理的に考えることができる
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3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course |
| 3年次のゼミナールでは、2年次に学習した、マーケティング戦略に必要な基本的なモノの見方・考え方をさらに深めていくために、マーケティング戦略にまつわる周辺領域も考慮しながら学習を進めていきます。また、大学生として必要な「ディスカッション能力」や「プレゼンテーション能力」等を高めていきます。
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4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline |
| 【授業形態:オンライン授業】 第1回目 前期の演習内容について 第2回目 テキスト内容の発表とディスカッション(1):Aグループ① 第3回目 テキスト内容の発表とディスカッション(2):Bグループ① 第4回目 テキスト内容の発表とディスカッション(3):Cグループ① 第5回目 テキスト内容の発表とディスカッション(4):Dグループ① 第6回目 テキスト内容の発表とディスカッション(5):Eグループ① 第7回目 テキスト内容の発表とディスカッション(6):Aグループ② 第8回目 テキスト内容の発表とディスカッション(7):Bグループ② 第9回目 テキスト内容の発表とディスカッション(8):Cグループ② 第10回目 テキスト内容の発表とディスカッション(9):Dグループ② 第11回目 テキスト内容の発表とディスカッション(10):Eグループ② 第12回目 夏季休暇中のグループ課題について,グループ分け 第13回目 グループ課題の準備(1):テーマ設定 第14回目 グループ課題の準備(2):課題に対する計画策定と指導 第15回目 前期学習内容のフィードバックとまとめ
第16回目 後期の演習内容について 第17回目 テキスト内容の発表とディスカッション(11):Aグループ③ 第18回目 テキスト内容の発表とディスカッション(12):Bグループ③ 第19回目 テキスト内容の発表とディスカッション(13):Cグループ③ 第20回目 テキスト内容の発表とディスカッション(14):Dグループ③ 第21回目 テキスト内容の発表とディスカッション(15):Eグループ③ 第22回目 テキスト内容の発表とディスカッション(16):Aグループ④ 第23回目 テキスト内容の発表とディスカッション(17):Bグループ④ 第24回目 テキスト内容の発表とディスカッション(18):Cグループ④ 第25回目 経営学実力テストの対策(1):【分野】企業システム,経営戦略 第26回目 経営学実力テストの対策(2):【分野】経営組織,経営管理,経営課題 第27回目 経営学実力テスト 第28回目 テキスト内容の発表とディスカッション(19):Dグループ④ 第29回目 テキスト内容の発表とディスカッション(20):Eグループ④ 第30回目 まとめ
※ 上記内容は、必要に応じて変更することがあります。
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5.利用教科書 Textbook(s) |
No. | 書名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 著者 (Author) | ISBN番号 (ISBN) | 発刊年 (pub,year) |
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6.参考書 Reference Book(s) |
No. | 書名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 著者 (Author) | ISBN番号 (ISBN) | 発刊年 (pub,year) |
1 | 価値づくりマーケティング?需要創造のための実践知? |
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3 | 価値共創時代のブランド戦略?脱コモディティ化への挑戦? |
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4 | 第三の消費文化論?モダンでもポストモダンでもなく? |
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※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books |
| テキストについては、開講時に指示します。 その他の基本的な参考文献や、理解をより深めるための推奨文献については、学習の進行に即してゼミナール内で紹介して行きます。
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7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class | 時間 |
| 【予習】次回学習する内容について、事前に、テキストの該当箇所を必ず読んでおくこと。また、事前に示されるディスカッション・テーマについて準備をし、自分の見解をまとめておくこと。
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| 【復習】学習した内容について、ノートや解説、ディスカッションを振り返りながら再度整理をし、重要な概念等についてまとめておくこと。
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8.フィードバック Instructor Feedback |
| 講義の進行に即して、レポート,課題,コメントペーパーの提出を要求した場合には、次回講義時に解説等を行います。
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9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation |
| 本演習では、担当箇所の報告発表におけるレジュメ等資料の完成度と内容把握の程度:50%,発表やディスカッションへの積極性:30%,平常点(積極的な授業参加や受講態度):20%によって、総合的に成績点を付け、評価します。 ただし、全授業回数の2/3以上の出席が認められない履修者は、評価を受ける資格が無くなるので、注意をすること。
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10.学習の到達目標 The Main Goals of Course |
| (1) マーケティング戦略に対して、専門的知識を基に広範な視点を用いながら考察できるようになる。 (2) 複数の資料を用いながら、発表・報告資料をまとめ上げる能力を身につける。 (3) 人前で発表・報告するにあたり、効果的なプレゼンテーションができるようになる。 (4) 自分としての見解を持ち、ディスカッションができるようになる。
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11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students |
| (1) ディスカッション能力を獲得するためには、発言するための前提として予習が不可欠となります。テキストの該当箇所を必ず読了し、事前に示されるディスカション・テーマについて準備をした上でゼミに臨むこと。 (2) ゼミナールでの学習を深めていくために、3年次開講科目である「流通論」および「流通コース特殊講義 ビジネス・マーケティング論」を履修してもらいます。忘れずに履修登録をすること。なお、2年次に受講した「広告論」が単位認定不可であった場合には、「広告論」についても忘れずに履修登録すること。 (3) 3年次のゼミでは、取り組むべきことがゼミ時間内に終了しないことが予想されるため、月曜日5限以降、ゼミ時間を延長しても差し支えないように、アルバイト等の私的事項の予定は入れないこと。
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