1.サブタイトル Subtitle |
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2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy |
| ○卒業認定・学位授与方針(ディプロマ・ポリシー) カリキュラムマップにおける「(思考力)企業活動に伴う諸事象について論理的に考えることができる。」に対応。 ○教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー) 各コース共通の核科目。幅広い教養知識と専門知識および理解力、思考力、技能、意思の伝達と表現能力、社会的使命感、グローバル意識などを身につけさせるために、設置された演習科目であり、三年次配当として配置。
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3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course |
| 経営に情報通信技術を活用する「企業情報研究」と、社会生活のなかで情報技術を活用する「社会情報研究」と、行政における情報技術の活用「政策情報研究」の大きな3本柱に沿って調査研究をおこなう。調査した結果を、ゼミの論文としてまとめ、発表する。 電子商取引の実際について深く理解し、学習、研究する。
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4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline |
| 【授業形態:オンライン授業】
(前期)VR演習としてLindenLobo社のSecondLifeを用いて実施。 第1回目 ガイダンス第2回目 研究課題設定について、5班に分かれてテーマを設定する下調べをする 第3回目 研究課題設定について、第1班のテーマの発表とピアレビュー(その1) 第4回目 研究課題設定について、第2班のテーマの発表とピアレビュー(その1) 第5回目 研究課題設定について、第3班のテーマの発表とピアレビュー(その1) 第6回目 研究課題設定について、第4班のテーマの発表とピアレビュー(その1) 第7回目 研究課題設定について、第5班のテーマの発表とピアレビュー(その1) 第8回目 研究課題設定について、第1班のテーマの発表とピアレビュー(その2) 第9回目 研究課題設定について、第2班のテーマの発表とピアレビュー(その2) 第10回目 研究課題設定について、第3班のテーマの発表とピアレビュー(その2) 第11回目 研究課題設定について、第4班のテーマの発表とピアレビュー(その2) 第12回目 研究課題設定について、第5班のテーマの発表とピアレビュー(その2) 第13回目 研究報告の振り返り、ピアレビュー結果の相互評価(第1班から3班まで) 第14回目 研究報告の振り返り、ピアレビュー結果の相互評価(第4班から5班まで) 第15回目 全体の振り返りと夏休みの研究活動計画策定と報告
(後期)3Dシミュレーターを利用した学習、MASシミュレーターを利用したフィールドワークを中心に実施する。 第16回目 夏休み中の研究活動の振り返りと 後期のイントロダクション 第17回目 後期の研究課題設定について、第1班のテーマの発表とピアレビュー 第18回目 後期の研究課題設定について、第2班のテーマの発表とピアレビュー 第19回目 後期の研究課題設定について、第3班のテーマの発表とピアレビュー 第20回目 後期の研究課題設定について、第4班のテーマの発表とピアレビュー 第21回目 後期の研究課題設定について、第5班のテーマの発表とピアレビュー 第22回目 研究報告、第1班の発表とピアレビュー 第23回目 研究報告、第2班の発表とピアレビュー 第24回目 研究報告、第3班の発表とピアレビュー 第25回目 研究報告、第4班の発表とピアレビュー 第26回目 研究報告、第5班の発表とピアレビュー 第27回目 経営学実力テストの受験 第28回目 研究報告の振り返り、ピアレビュー結果の相互評価(第1班から3班まで) 第29回目 研究報告の振り返り、ピアレビュー結果の相互評価(第4班から5班まで) 第30回目 まとめ
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5.利用教科書 Textbook(s) |
No. | 書名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 著者 (Author) | ISBN番号 (ISBN) | 発刊年 (pub,year) |
1 | | | | | |
2 | | | | | |
6.参考書 Reference Book(s) |
No. | 書名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 著者 (Author) | ISBN番号 (ISBN) | 発刊年 (pub,year) |
1 | | Springer-Verlag New York Inc |
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2 | | | | | |
3 | | | | | |
4 | | | | | |
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※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books |
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7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class | 時間 |
| 予習=講義時間中の学習課題について、宿題を課すので、チームごとに自主ゼミ活動を通して解決策を練り、次回の発表に備える。
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| 復習=講義時間中の発表から得た課題について、チームごとに自主ゼミ活動を通して復習し、次回の発表に備える。
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8.フィードバック Instructor Feedback |
| 授業中では、前回以降一週間の学習について、チームごとの発表に対して毎回講師からフィードバックを行なう。 また、授業時間外では、学習支援システム(MoodleやGoogle Class、MicrosoftのTeams)によって復習教材を配布された教材については、それぞれのシステム上でフィードバックを配信する。
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9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation |
| 授業参加度(25%)、小テスト(25%)、最終テスト(50%)で評価します。
ただし、上記の評価基準にかかわらず、授業の3分の1を欠席した場合は不可とします。最終テストは最終プレゼンテーションに替えることがあります。 また15分を超えた遅刻は欠席扱いとし、15分以内の遅刻は3回で欠席と同評価とします(上記の3分の1に含みます)。なお、欠席は1回につき3点、遅刻は1点をそれぞれ最終成績からマイナスします。 また、授業態度が悪い、課題を忘れたなどの場合も最終成績から減点します。
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10.学習の到達目標 The Main Goals of Course |
| 最新のICTと地域産業への応用について相応の知見を得る。
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11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students |
| ゼミ活動への参加が必須要件である。ゼミ活動とは、授業時間だけでなく、オンライン・シミュレーターを含めた課外活動も含む。
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