1.サブタイトル Subtitle |
| 集団コミュニケーションの学習とQCサークル方式によるグループワーク
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2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy |
| 【思考力】企業活動に伴う諸事象について論理的に考えることができる。
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3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course |
| 集団コミュニケーションの考え方と手法を学ぶ。また,ゼミ研究テーマの調査活動を通して,QCサークル方式によるグループワークを体験する。
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4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline |
| 【授業形態:オンライン授業】 第1回目 受講ガイダンス 第2回目 年間行事の策定 第3回目 個人の欲求としての集団 第4回目 集団の特徴 第5回目 コミュニケーションの特徴 第6回目 集団の構造 第7回目 集団アイデンティティと言語 第8回目 集団への適応と集団の発達 第9回目 集団を動かす機能 第10回目 集団活動に必要な個人のコミュニケーション能力 第11回目 集団でのネットワーク 第12回目 集団での意思決定 第13回目 集団の意思決定に影響する要因 第14回目 リーダーシップのスタイル 第15回目 前期レビュー 第16回目 後期スタートガイダンス 第17回目 工場見学 第18回目 リーダーに求められるコミュニケーションスキル 第19回目 リーダーシップとフォロワーシップの関係性 第20回目 コンフリクトマネジメント 第21回目 映画に学ぶモチベーション論・リーダーシップ論・フォロワーシップ論 第22回目 産業施設視察 第23回目 グループワーク(1)準備 第24回目 グループワーク(2)テーマ検討会 第25回目 グループワーク(3)テーマ選定 第26回目 グループワーク(4)文献収集 第27回目 グループワーク(5)文献報告 第28回目 経営学実力テスト 第29回目 グループワーク(6)今後の活動計画 第30回目 まとめ
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5.利用教科書 Textbook(s) |
No. | 書名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 著者 (Author) | ISBN番号 (ISBN) | 発刊年 (pub,year) |
1 | 集団コミュニケーション 自分を活かす15のレッスン |
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6.参考書 Reference Book(s) |
No. | 書名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 著者 (Author) | ISBN番号 (ISBN) | 発刊年 (pub,year) |
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※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books |
| ①適宜指示する。 ②必要に応じてプリントを配布する。
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7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class | 時間 |
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| ②テキスト以外の文献や新聞・雑誌など様々な資料を収集し学習すること。
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8.フィードバック Instructor Feedback |
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9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation |
| 積極的な授業参加や受講態度等(20%),グループワークの参加状況や積極性等(30%),提出課題(50%)とし,合計60%以上の得点を合格とする。
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10.学習の到達目標 The Main Goals of Course |
| ①集団コミュニケーションの基本的な考え方とQCサークル方式によるチーム運営の基礎が理解できる。 ②チーム活動の意義を理解し,成果が出せる実践力が身につく。
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11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students |
| ①ゼミの一環として,企業訪問や工場見学,産業施設視察など各種イベントを実施する。 ②授業時間以外での積極的なホームワーク(自宅学習)やグループによる相互学習を期待する。
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