1.サブタイトル Subtitle |
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2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy |
| 【思考力】企業活動に伴う諸事象について論理的に考えることができる
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3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course |
| 情報システムと会計の両方を理解できる人材は、社会的に非常に求められているにも関わらず、そのような人材の育成が進んでいないのが現状です。当ゼミナールでは、情報システムと会計の両方を理解し、活用できる人材を育成することを目指します。
演習第一では、プログラミング言語「Python」や関連モジュールの基本的な書き方を勉強し、簡単なデータ分析やシミュレーションを行います。
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4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline |
| 【授業形態:オンライン授業】 第1回目 イントロダクション 第2回目 開発環境の準備とプログラミングの基礎 第3回目 変数とデータ型 第4回目 コレクション 第5回目 条件分岐 第6回目 繰り返し 第7回目 iteratorと内包表記 第8回目 関数の作成 第9回目 Lambda式とエラーハンドリング 第10回目 NumPyの基礎(1):ndarrayの操作 第11回目 NumPyの基礎(2):ndarrayによる配列志向プログラミング 第12回目 NumPyの基礎(3):ランダムウォークの計算例 第13回目 Pandasの基礎(1):データの読み込みと書き出し 第14回目 Pandasの基礎(2):データのクリーニング 第15回目 Pandasの基礎(3):様々なデータの編集方法 第16回目 データサイエンスと可視化 第17回目 Matplotlibの基礎(1):図やグラフの作成 第18回目 Matplotlibの基礎(2):pandasとseabornの連携 第19回目 データの集約とグループ演算 第20回目 時系列データの利用 第21回目 統計学の基礎(1):確率 第22回目 統計学の基礎(2):仮説検定 第23回目 統計学の基礎(3):回帰分析 第24回目 グループワーク(1):データの収集 第25回目 グループワーク(2):データの編集 第26回目 グループワーク(3):データの分析 第27回目 グループワーク(4):分析結果の報告 第28回目 機械学習への入門 第29回目 シミュレーション技術の体験 第30回目 まとめ
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5.利用教科書 Textbook(s) |
No. | 書名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 著者 (Author) | ISBN番号 (ISBN) | 発刊年 (pub,year) |
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6.参考書 Reference Book(s) |
No. | 書名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 著者 (Author) | ISBN番号 (ISBN) | 発刊年 (pub,year) |
1 | Pythonによるデータ分析入門 第2版 ―NumPy、pandasを使ったデータ処理 |
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※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books |
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7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class | 時間 |
| 次回の授業内容を確認し、予習として教科書や参考書の該当範囲を読み、コードを書いてみる
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| 授業後に教科書や資料を読みながら内容を復習し、理解したことを文章にまとめ、コードを書く
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8.フィードバック Instructor Feedback |
| moodleなどを利用して、適時フィードバックを行います
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9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation |
| 授業中の発言や態度(50%)、課題や発表への取り組み(50%)で評価します。
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10.学習の到達目標 The Main Goals of Course |
| 1.Pythonの基本的な書き方を習得する 2. データサイエンスの基礎を習得し、身近な会計データを分析できるようになる 3.情報技術と会計学の関連性を理解する
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11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students |
| 1. 無断欠席はしないでください。 2. 積極的な議論への参加を求めます。 3. ゼミ学習の理解を深めるために、原価計算・管理会計に関する授業を履修していただきます。教員が指示しますので、履修登録を忘れずに行ってください。 4. ゼミではノートPC必携です。
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