1.サブタイトル Subtitle |
| 英語の母国イギリスに関する基礎知識を身につけよう。
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2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy |
| ①学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)【英語英米文学科】2.英米文化を中心として異文化に積極的な関心を持ち、それを何らかの行動に移すことができる。
②教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)【英語英米文学科】2.異文化への理解と関心を促す科目群
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3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course |
| イギリスに関する基礎的な知識(歴史、地理、社会階級など)を身につける。そのために、以下を行う。
①イギリスの歴史、文化、社会を概観する。 ②イギリスや英語が意味するものについて考察する。 ③世界におけるイギリスの立場や、日本との関係を概観する。
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4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline |
| 「授業計画」に挙げている各項目について学習することを通して、英語という言語の背景について学び、英語を使ってコミュニケーションを行うための素地を築く。
第1回:全般的な導入、イギリスのイメージと代表的なイギリス人 第2回:イギリスとは何か①:導入 第3回:イギリスとは何か②:継承と発展 第4回:英語と英語圏、英連邦①:導入 第5回:英語と英語圏、英連邦②:継承と発展 第6回:王室と政治 第7回:地理と自然①:導入 第8回:地理と自然②:継承 第9回:地理と自然③:発展 第10回:歴史①:導入 第11回:歴史②:継承 第12回:歴史③:発展 第13回:教育と社会階級 第14回:美術 第15回:まとめ
※ 上記の予定は変更する可能性がある。それについての連絡は授業の中で行う。
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5.利用教科書 Textbook(s) |
No. | 書名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 著者 (Author) | ISBN番号 (ISBN) | 発刊年 (pub,year) |
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6.参考書 Reference Book(s) |
No. | 書名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 著者 (Author) | ISBN番号 (ISBN) | 発刊年 (pub,year) |
1 | パブリック・スクール――イギリス的紳士・淑女のつくられかた |
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※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books |
| 教員作成のテキスト(生協が印刷・販売する)を使用する。1,500円ほどになる予定だが、シラバス作成時では未定。第1回授業の際に、価格や販売方法等を周知する。
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7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class | 時間 |
| ①予習:次回授業で行う事項についての教科書の該当部分に目を通して授業に臨むこと。その際に、必要に応じて、参考書を参照すること。
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| ②復習:教科書の該当部分を読み直し、内容の確認をすること。その際、必要に応じて参考書などをすること。図書館等で、さらなる参考書を検索し、理解を深めること。
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8.フィードバック Instructor Feedback |
| テストについては、事前に形式や採点基準等についての説明を行い、テスト終了後に模範解答を示しながら解説を行う。毎回の授業に関するコメントの成績への算出方法は第一回授業で説明する。
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9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation |
| 成績評価は、テスト(70%)+毎回の授業に関するコメント(30%)で行う。
3分の1以上の欠席がある場合は成績評価の対象としない。欠席のカウントの仕方については「9.その他の留意事項について」を参照。
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10.学習の到達目標 The Main Goals of Course |
| 以下の3点を通して、イギリスについての基礎知識を身に着け、英語や英文学、イギリス文化を学ぶための素地を築く。 ①イギリスの歴史、文化、社会の概要を把握する。 ②イギリスや英語が意味するものについて理解する。 ③世界におけるイギリスの立場や、日本との関係の概要を把握する。
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11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students |
| 授業予定などの変更、その他の連絡は授業の中で行う。やむを得ず欠席する場合は、授業内容はもちろん連絡事項等の確認を各自の責任で行うこと。
欠席、遅刻の時数について各自で管理すること。
提出物は指定の場所で、指定の期間にのみ受け取る。
欠席のカウントの仕方、公認欠席として認めるか否かについては教務課などの関連部署が定めた基準に従う。就職セミナー等への出席や通院などが欠席/遅刻の理由であっても、教務課や関連部署が公認しない場合は、この授業の中でも公認とはしない。
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