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入学年度
app year
科目名(クラス)
Course Title
単位数
credits
開講期
year
時間割
担当教員名
Instructor(S)
1999~学習指導と学校図書館Guidance to learn and school library
2
後期
火曜日4時限
山田 暢子

1.サブタイトル Subtitle
学習情報センターとしての学校図書館と司書教諭の役割
2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy
1 ディプロマ・ポリシー【共通】6 自分や社会がかかえる課題に関心を持ち、それを解決しようとする姿勢を身につける。
2 カリキュラム・ポリシー【司書・司書教諭】司書資格の取得
3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course
学習指導における学校図書館メディア活用について理解する。
図書館内外における様々な働きかけの具体的手法を修得する。
4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline
【授業形態:オンライン授業】
第1回目  イントロダクション
第2回目  読書の意義と目的の考察と理解
第3回目  読書離れと活字中毒の意味と現状の理解
第4回目  「はじめの一冊」の感動体験についての考察
第5回目  絵本と中等教育の図書館の関わりを理解
第6回目  読書記録・読書感想文の意義
第7回目  ブックトーク(1)小説・物語(演習)
第8回目  中等教育の図書館のための選書の考察
第9回目  朗読の意義と効果の理解
第10回目 朗読(演習)
第11回目 ブックトーク(2)人文社会・自然科学(演習)
第12回目 効果的なスクラップブックの作成の理解
第13回目 ポップの効用と作成方法の理解
第14回目 ポップ作成(演習)
第15回目 まとめ
上記の計画に基づき、話し合いやワークショップを交えながら授業を行うので、受講者は事前準備を確実にし、相互協力も積極的にするように努めること。
5.利用教科書 Textbook(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
2
6.参考書 Reference Book(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
学習指導と学校図書館
全国学校図書館協議会
「シリーズ学校図書館学」編集委員会
9784793322440
2010
2
3
4
5
※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books
必要に応じて画面共有にてしめす。
7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class時間
①授業後にノートなどを見ながら内容を復習し、授業で出された課題をすること
1.0 時間
②授業において3回のレポートを課す
0.5 時間
③スクラップブックを作成すること、読書とその記録をとること
2.5 時間

4.0 時間
8.フィードバック Instructor Feedback
レポートについては授業内で解説する。評価については、事前に留意点を説明し、終了後にポイント並びに模範解答を授業内で提示する。
9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation
最終試験またはレポート70%、平常点(話し合い・ワークショップ等への積極的参加・課題への取組みと達成)30%
10.学習の到達目標 The Main Goals of Course
1.学校における図書館の位置づけと意義を説明できる。
2.様々な教科との関わりにおける司書教諭の仕事の可能性と拡がりを主体的に考えることができる。
11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students
学習に適した書籍を授業中に適宜紹介する。


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