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入学年度
app year
科目名(クラス)
Course Title
単位数
credits
開講期
year
時間割
担当教員名
Instructor(S)
1993~応用日本語IVAdvanced Japanese IV
2
後期
水曜日5時限
梶川 千文

1.サブタイトル Subtitle
外国人留学生のための日本語
2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy
① ディプロマ・ポリシー 【全学共通科目】 心身の健康を土台とし、深い教養を身につけ、国際的な広い視野を培う。
② カリキュラム・ポリシー 【言語文化応用科目】
3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course
相手や場面に応じて、敬語を含む適切な表現を学ぶ。新たな表現や語彙を習得し、実際に使用できるよう、口頭練習に重点を置く。
4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline
【授業形態:オンライン授業】
第1回 授業の進め方、自己紹介、1課 敬語を使う 
第2回 ニュースの発表①、復習小テスト1課、2課 依頼する/依頼を受ける・断る①導入  
第3回 ニュースの発表②、2課 依頼する/依頼を受ける・断る②練習 
第4回 ニュースの発表③、2課 依頼する/依頼を受ける・断る③練習
第5回 ニュースの発表④、復習小テスト2課、3課 許可を求める/許可する・断る①導入 
第6回 ニュースの発表⑤、3課 許可を求める/許可する・断る②練習 
第7回 ニュースの発表⑥、3課 許可を求める/許可する・断る③練習 
第8回 ニュースの発表⑦、復習小テスト3課、4課 お礼を言う/謝罪する①導入 
第9回 ニュースの発表⑧、4課 お礼を言う/謝罪する②練習、5課 申し出をする①導入
第10回 ニュースの発表⑨、復習小テスト4課、5課 申し出をする②練習、6課 意見を述べる①導入   
第11回 ニュースの発表⑩、復習小テスト5課、6課 意見を述べる②練習
第12回 ニュースの発表⑪、復習小テスト6課、7課 アポイントを取る①導入   
第13回 ニュースの発表⑫、7課 アポイントを取る②練習、復習   
第14回 成果発表(ミニスピーチ) 
第15回 まとめ(ロールプレイ)

※学生の能力、レベル差に配慮し、進度やテーマは変更をすることもある。
5.利用教科書 Textbook(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
2
6.参考書 Reference Book(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
ロールプレイで学ぶビジネス日本語 グローバル企業でのキャリア構築を目指して
スリーエーネットワーク
村野節子ほか
4883195954
2012
2
中上級学習者のためのブラッシュアップ日本語会話
スリーエーネットワーク
清水崇文 編著
4883196555
2013
3
敬語を中心とした対人関係の表現ー待遇表現ー
スリーエーネットワーク
小川誉子美・前田直子
4883192724
2003
4
すぐに使える日本語会話超ミニフレーズ発展210
Jリサーチ出版
水谷信子監修
4863922631
2016
5
敬語だけじゃない敬語表現
大修館書店
蒲谷宏
4469222456
2015
※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books
学生のレベルによって、進度や内容を調整する必要があるため、テキストは使用しない。練習用教材を作成し、事前に配布する。学生が受け取れない場合や配布できなかった場合はmoodleにアップする。
7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class時間
①予習:次回の授業の予習をする。口頭練習、ロールプレイに備え、練習しておく。
2.0 時間
②復習:振り返りを入力し、moodle上に提出する。内容を復習しておく。
1.0 時間
③成果発表:自分で選んだテーマでスピーチできるよう準備し練習する。
1.0 時間

4.0 時間
8.フィードバック Instructor Feedback
復習小テストは解答例をmoodle上にアップする。授業内で解説をし、質疑応答の時間を設ける。振り返りについては必要な場合、コメントをし個別にメールする。
9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation
ニュースの発表・記録30%、振り返り・復習小テスト30%、ロールプレイ・成果発表40%
10.学習の到達目標 The Main Goals of Course
敬語表現を中心に、今の生活でもビジネスの場面でも使える語彙や表現を身につけ、スムーズにコミュニケーションが取れるよう、練習する。社会人として通用する日本語を習得することを目指す。
11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students
場面に合った敬語を適切に使うことで、より円滑なコミュニケーションを取れるようになります。就職する人だけでなく、今の生活でも役立つような表現を学習します。発話の練習を積極的に行ってください。


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