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入学年度
app year
科目名(クラス)
Course Title
単位数
credits
開講期
year
時間割
担当教員名
Instructor(S)
1993~応用日本語IIIAdvanced Japanese III
2
後期
火曜日5時限
築地 伸美

1.サブタイトル Subtitle
ビジネス日本語入門
2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy
①ディプロマ・ポリシー【全学共通科目】心身の健康を土台とし、深い教養を身につけ、国際的な広い視野を培う。
②カリキュラム・ポリシー【言語文化応用科目】
3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course
日本企業あるいは日本と取引がある企業で働くためには、ビジネス日本語は不可欠である。この授業では、その入門として、ビジネス日本語で重要となる敬語、また上級語彙・表現を身につける。ビジネス用語の学習ではないので、就職に関係なく、より高度な日本語を学びたい学生にも向く。
4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline
【授業形態:オンライン授業】
第1回目 イントロダクション 
第2回目 聴解(1) セクション1 問題1~10 セクション2 問題1~10 
第3回目 聴解(2)セクション3 問題1~7
第4回目 聴解(3)セクション3 問題8~15 
第5回目 敬語まとめ 
第6回目 聴読解(1)セクション1 問題1~7 
第7回目 聴読解(2)セクション1 問題8~15 
第8回目 聴読解(3)セクション2 問題1~7 
第9回目 聴読解(4)セクション2 問題8~15 
第10回目 読解(1)セクション1 問題1~10 
第11回目 読解(2)セクション2 問題1~10 
第12回目 読解(3)セクション3 問題1~7
第13回目 読解(4)セクション3 問題8~15  
第14回目 試験
第15回目 まとめ 
上記の授業を配布プリントに沿って進める。語彙などの定着を図るため、毎回小テストを実施する。
5.利用教科書 Textbook(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
2
6.参考書 Reference Book(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
ビジネス日本語能力テスト模試と対策
アスク
JALアカデミー
9784872176100
2005
2
BJTビジネス日本語能力テスト読解実力養成問題集
スリーエーネットワーク
宮崎道子他
9784883194223
2007
3
BJTビジネス日本語能力テスト聴解・聴読解実力養成問題集
スリーエーネットワーク
宮崎道子他
9784883194216
2007
4
5
※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books
必要に応じてプリントを配布する。
7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class時間
予習:各単元について、担当を決め、クラスで説明してもらう。その準備のために、語や表現を調べる。
2.0 時間
復習:毎回、小テストを実施するので、内容を復習する。
2.0 時間


4.0 時間
8.フィードバック Instructor Feedback
小テストの後、正解を確認する。
最終試験の翌週に、正解を確認し、復習を行う。
9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation
最終試験 50% 小テスト 50%の比率で評価する。
10.学習の到達目標 The Main Goals of Course
上級語彙・表現を身につける。場面に応じ、フォーマルな表現・カジュアルな表現を使い分ける必要があることが理解できる。適切な敬語が使える。
11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students
質問がある場合は、同時双方向の授業中、またはメールで申し出ること。


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