1.サブタイトル Subtitle |
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2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy |
| ①学位授与方針(ディプロマ・ポリシー) 【全学共通科目】(2)異なる価値観や文化を理解し尊重する姿勢を身につける。 (5) 身体と健康について学び、生涯にわたってスポーツ・運動に親しむための能力を身につける。 (6)自分や社会がかかえる課題に関心を持ち、それを解決しようとする姿勢を身につける。
②教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)【全学共通科目】健康文化科目
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3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course |
| 余暇時間の増大や高齢化が進む中で、自分自身の人生をより豊かで充実したものにするために、運動やスポーツは非常に重要な役割を果たす。特に運動習慣と生活習慣病や成人病などの疾病においては、大学卒業後の運動やスポーツの実施の有無が疾病の予防効果に影響を与えている。 本授業の目的 ①運動処方の理論と実践を通して、健康のために運動やスポーツに取り組む習慣の必要性を理解する。 ②大学卒業後も積極的に運動やスポーツに参加するための動機づけを高める。
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4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline |
| 【授業形態:対面授業】 第 1回目:イントロダクション 第 2回目:運動処方に用いられる測定と評価について 第 3回目:自分の身体プロフィールの計測と評価をする 第 4回目:体力テストと評価について 第 5回目:自分の体力レベルを知る1(基礎体力テスト) 第 6回目:全身運動・有酸素性運動1(散策ウォーキング) 第 7回目:全身運動・有酸素性運動2(ランニング) 第 8回目:スポーツ・レクリエーション1(ソフトバレーボール) 第 9回目:局所筋運動1(レジスタンストレーニング基礎) 第10回目:局所筋運動2(レジスタンストレーニング応用) 第11回目:スポーツ・レクリエーション2(インディアカ) 第12回目:全身運動と局所運動を組み合わせた運動(サーキットトレーニング) 第13回目:自分の体力レベルを知る2(基礎体力テスト) 第14回目:運動と食事について理解する 第15回目:まとめ 尚、教室での受講を希望しない学生は、オンデマンド型授業で課題の提出等で対応します。
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5.利用教科書 Textbook(s) |
No. | 書名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 著者 (Author) | ISBN番号 (ISBN) | 発刊年 (pub,year) |
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6.参考書 Reference Book(s) |
No. | 書名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 著者 (Author) | ISBN番号 (ISBN) | 発刊年 (pub,year) |
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※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books |
| 教科書、参考書については購入の必要はない。 必要に応じてプリントを配布する。
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7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class | 時間 |
| 次回の授業内容を確認し、関連する分野を予習すること。
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| 授業内容を復習し、授業時に示された課題をすること。
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8.フィードバック Instructor Feedback |
| 提出されたレポートや授業ノートは、採点後にコメントを記入し返却する。
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9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation |
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10.学習の到達目標 The Main Goals of Course |
| ①運動やスポーツに取り組む必要性について説明できる ②自らの目的にあった運動処方について説明できる ③適切な栄養摂取について説明できる
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11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students |
| 新型コロナウィルス感染症による影響によっては、授業途中でオンライン授業に変更する場合があります。
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