1.サブタイトル Subtitle |
|
2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy |
| 企業活動を理解・説明するための専門知識を身につけることができる
| |
|
3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course |
| 企業の経営について考える上で、働き手となる人々について学習することは重要です。そこで本授業では、現代における人材育成をめぐる議論と、多様な人間関係のあり方について学習していきます。そうすることで、企業活動を理解・説明するための専門的知識を身につけることを目的とします。
| |
|
4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline |
| 第1回目 イントロダクション 第2回目 仕事とキャリア(1):職業と社会階層 第3回目 仕事とキャリア(2):学歴とキャリア 第4回目 仕事とキャリア(3):若者と仕事 第5回目 企業内キャリアと人事管理 第6回目 教育と経済 第7回目 人間の行動 第8回目 人の活かし方・活かされ方 第9回目 職場の世界 第10回目 職業形態の多様化 第11回目 労働組合と労使関係 第12回目 女性の社会進出 第13回目 高齢者の働き方 第14回目 移民外国人労働者 第15回目 社会保障 第16回目 メディア社会の構造 第17回目 自己論 第18回目 家族(1):仕事と家族の関係 第19回目 家族(2):「家族」とは何か 第20回目 ジェンダー 第21回目 子どもの貧困 第22回目 非行・逸脱 第23回目 いじめ(1):社会問題としての「いじめ」 第24回目 いじめ(2):「いじめ-自殺」再考 第25回目 不登校 第26回目 引きこもり 第27回目 発達障害 第28回目 ライフヒストリー(1)ライフヒストリーの理論 第29回目 ライフヒストリー(2):ライフヒストリーの実践 第30回目 まとめ
| |
|
5.利用教科書 Textbook(s) |
No. | 書名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 著者 (Author) | ISBN番号 (ISBN) | 発刊年 (pub,year) |
1 | | | | | |
2 | | | | | |
6.参考書 Reference Book(s) |
No. | 書名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 著者 (Author) | ISBN番号 (ISBN) | 発刊年 (pub,year) |
1 | | | | | |
2 | | | | | |
3 | | | | | |
4 | | | | | |
5 | | | | | |
※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books |
|
7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class | 時間 |
| 予習:次回の授業内容について確認しておいてください。また、事前に資料を配布した場合に、その中でわからない語句や用語があれば、授業までに調べておいてください。
| |
| |
| 復習:配布資料等から授業の内容を復習し、授業で出された課題があればそれに取り組んでください。授業の中で理解が十分にできなかった点や疑問点が生じた際には、質問を準備しておいてください。
| |
| |
| |
| |
8.フィードバック Instructor Feedback |
|
9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation |
| 最終レポート40%、小レポート30%、平常点30%
| |
|
10.学習の到達目標 The Main Goals of Course |
| 企業活動における人材育成の意義を理解することができる。 企業活動を人間関係の視点から説明することができる。
| |
|
11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students |
| 疑問点や質問に関しては、授業後、あるいはオフィスアワー、メールで対応する。
| |
|