検索結果画面へ戻る閉じる

入学年度
app year
科目名(クラス)
Course Title
単位数
credits
開講期
year
時間割
担当教員名
Instructor(S)
2018~韓国語コミュニケーションIIKorean Communication II
2
前期
水曜日4時限
朴 珍姫

1.サブタイトル Subtitle
初中級韓国語会話
2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy
① 卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)全学共通科目(1) 幅広い分野の叡智を学び、深い教養を身につける。
② 教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)言語文化科目「国際社会で通用する人材の育成」を基本理念とし、その2本の柱として、「実践的言語運用能力」と「異文化理解を通しての多角的な視点」を身につけることを目的とする。
3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course
1.韓国語の基礎的な文法は学習したけれど実際に話すのは苦手な学生を対象に、実践的なコミュニケーション能力を身に付けることを目標とする。
2.日常のさまざまな場面や話題における韓国語話者の会話スタイル、語彙・文法などを学び、基礎レベルの表現力を身につける。
4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline
第1回:オリエンテーション
第2回:第1課「新しい友達」①文法(~してから(時間の経過)、~している間、~のために)、語彙(会社) 
第3回:第1課「新しい友達」②会話(クラスの友達と挨拶を交わす)
第4回:第2課「韓国の生活」①文法(~する時、~した時、~だから)、語彙(公共施設)
第5回:第2課「韓国の生活」②会話(韓国の生活についてアドバイスする)
第6回:第3課「旅行」①文法(決定、意志、経験)、語彙(旅行先)
第7回:第3課「旅行」②会話(旅行計画を立てる)
第8回:中間試験
第9回:中間試験のフィードバック、第4課「料理」①文法(理由①、~してから(次の動作)、形容詞の副詞活用)、語彙(レシピ)
第10回:第4課「料理」②会話(レシピを教える)
第11回:第5課「ショッピング」①文法(提案、~ようだ、理由②)、語彙(ショッピング)
第12回:第5課「ショッピング」②会話(洋服に似合う靴を進める)
第13回:第6課「健康な生活」①文法(未来・意志・推測、~だからなのか、~するように)、語彙(病気と症状)
第14回:第6課「健康な生活」②会話(病院で病気の症状を話す)
第15回:まとめ 

※クラスのレベルによって、授業の内容および進度を変更する可能性がある。
5.利用教科書 Textbook(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
ESSENCE梨花韓国語 2-A
EPRESS
梨花女子大学言語教育院
9791158901998
2017
2
6.参考書 Reference Book(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
2
3
4
5
※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books
必要に応じて資料を配布する。
7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class時間
次回の授業の内容を理解し、予習として新しい単語を覚えておくこと。
2.0 時間
授業後に内容を復習し、出された課題をすること。
2.0 時間


4.0 時間
8.フィードバック Instructor Feedback
課題は採点しコピーを返却する。中間試験は試験後の次回の授業で解説をし、期末試験については試験後に学内ポータルを利用して模範解答を掲示する。
9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation
中間試験 20%、期末試験 40%、課題 20%、平常点(授業参加姿勢) 20% で評価を行う。
10.学習の到達目標 The Main Goals of Course
①様々な場面で使える表現を学習し、身近な話題について韓国語でコミュニケーションができる。
③韓国語能力試験3級レベルに達することができる。
11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students
積極的に授業に参加すること。課題を誠実に遂行すること。
授業中の私語、携帯電話やメールの使用は固く禁ずる。担当教員の注意後も授業態度に改善が見られないと判断された場合、「単位認定要件無資格者」として「F」の評価判定とする。


Copyright(c)2007-2016 Matsuyama University.All rights reserved.