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入学年度
app year
科目名(クラス)
Course Title
単位数
credits
開講期
year
時間割
担当教員名
Instructor(S)
2018~韓国語キャリアアップIIKorean Career Up II
2
後期
月曜日3時限
朴 起兌

1.サブタイトル Subtitle
韓国の歴史と地域の理解
2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy
①学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)【全学共通科目】(1)幅広い分野の叡智を学び、深い教養を身につける。(2)異なる価値観や文化を理解し尊重する姿勢を身につける。             
②教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)【言語文化科目】
3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course
韓国の歴史に関する基本的な内容を学び、隣国に対する理解を深める。
韓国の文化コンテンツを理解し、韓国人とコミュニケーションするための教養を身につける。
韓国の歴史と地理・地域に関する基本的な用語を韓国語で覚える。
4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline
第1回目:オリエンテーション-韓国の歴史と地域を学ぶということについて
第2回目:東アジアの地理、檀君神話と古朝鮮
第3回目:三国時代と南北国時代-韓国版「キングダム」の時代
第4回目:高麗時代-コリアの誕生と「アンゴルモア」の時代
第5回目:朝鮮前期-「儒教の国」の誕生と「壬辰倭乱」の勃発
第6回目:朝鮮後期-「丙子胡乱」の勃発と中興
第7回目:開化期と植民地期-自主独立への熱望
第8回目:中間テスト
第9回目:南北分断と韓国戦争-韓国現代史の始まり
第10回目:南北の戦後史-二つの歩み
第11回目:現代の朝鮮半島(1)-朝鮮半島の地理と行政区域、ソウルについて
第12回目:現代の朝鮮半島(2)-中部地方について
第13回目:現代の朝鮮半島(3)-南部地方について
第14回目:現代の朝鮮半島(4)-北部地方について
第15回目:まとめ
5.利用教科書 Textbook(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
2
6.参考書 Reference Book(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
韓国史入門
東方出版
申 ヒョン植
4862491510
2009
2
3
4
5
※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books
授業で使う資料を配布する。授業内容の理解と予習・復習のために参考書を購入することを勧める。
7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class時間
①予習:次の授業内容に当たる時代について調べ、参考書の該当部分を読む。
2.0 時間
②復習:参考書とプリントの内容を読み直し、授業内容を整理する。
2.0 時間


4.0 時間
8.フィードバック Instructor Feedback
中間・期末テストは模範解答をポータルに掲示する。課題のフィードバックに関しては授業中に案内する。
9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation
中間テスト40点(授業時間内で実施)、期末テスト40点、平常点20点とする。詳細はオリエンテーションで告知する。
10.学習の到達目標 The Main Goals of Course
1.韓国史の大きな流れと重要な歴史的事件の内容を知ることができる。
2.韓国史に関する基本的な概念と用語の意味が理解できる。
3.韓国の地理・地域に関する基本的な情報と概念を理解できる。
4.韓国の歴史・地理・地域に関する韓国語の基本的な語彙をハングルで書くことができる。
11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students
1.事前に注意したにも拘わらず、授業を妨害する諸行為を繰り返して多大な迷惑をかけていると判断された場合、「単位認定要件無資格者」として「F」の評価対象となる。
2.正当な理由なしに3回以上欠席した場合、単位認定規定により「単位認定要件無資格者」として「F」の評価対象となる。


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