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入学年度
app year
科目名(クラス)
Course Title
単位数
credits
開講期
year
時間割
担当教員名
Instructor(S)
2012~TOEIC対策IIITOEIC III
2
前期
木曜日1時限
安藤 津

1.サブタイトル Subtitle
English for Proficiency Tests III
2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy
①学位授与方針: 心身の健康を土台とし、深い教養を身につけ、国際的な広い視野を培う。
②教育課程編成・実施方針: 言語文化科目、英語
3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course
既にTOEIC400点以上のスコアを取得している学生を対象として、更なるスコア向上を目的とする。学生が自宅で宿題として取り組んだTOEIC対策問題集を元にした小テストをほぼ毎回行ない、その解説が授業の中心となる。授業1回分の範囲は平均すると、指定問題集約50問程度で、それ以外にも適宜課題・宿題を出し、補足しながら進めてゆく。目安としては毎日1時間半程度、この授業のためだけに勉強する必要があり、それを前提とした授業計画となっているので、それだけの勉強・練習量を実行できる、本当にやる気のある学生向けの授業です。
4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline
第1回 イントロダクション
第2回 TOEIC対策について
第3回 Quizと解説1
第4回 Quizと解説2
第5回 Quizと解説3
第6回 Quizと解説4
第7回 Quizと解説5
第8回 Quizと解説6
第9回 Quizと解説7
第10回 Quizと解説8
第11回 Quizと解説9
第12回 Quizと解説10
第13回 Quizと解説11
第14回 Quizと解説12
第15回 まとめ
5.利用教科書 Textbook(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
公式TOEIC Listening & Reading問題集 2
財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会TOEIC運営委員会
Educational Testing Service
9784906033508
2017
2
6.参考書 Reference Book(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
2
3
4
5
※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books

7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class時間
宿題は全てやり、毎回のQuizの準備を確実にしてくること。
4.0 時間



4.0 時間
8.フィードバック Instructor Feedback
授業中に随時理解度を確認しながら進める。また、Quizの添削によって身に付いていない点を書き込んで返却する。
9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation
学習に対する意欲・宿題点20%、小テスト・総復習小テスト80%、平常点。また、学期開始直後と学期終了直前の2回、TOEICを受験し、そのscore reportsのコピーを授業最終日までに提出することを単位取得条件の1つとして義務付けます。この申し込みと受験は受講生の皆さんが各自で責任をもって行なって下さい。学習に対する意欲・宿題点は、遅刻・欠席・宿題をきちんとやってこなかった場合などに減点され、マイナス20点を超えても継続適用します。教材を忘れた場合や30分以上の遅刻は欠席扱いとします。また、宿題はほぼ毎回、通例複数出ますので、例えば3つ出た日に3つともやって来ないとそれだけで減点は3倍になります。それに加えて遅刻・欠席が多い場合は、かなり早い段階で単位取得が不可能になることもあり得ますので、初回から最後まできちんと出席して課題をこなしてください。これらの減点については初回の授業で詳細に説明しますので、必ず初回からきちんと出席してください。なお、学習に対する意欲・宿題点や小テストなどの状況によって単位取得が不可能な状態に至った場合は、その時点で自動的に総復習小テストの受験資格がなくなります。また、やむを得ない特別な理由もなく総復習小テストを受験しなかった場合は、単位取得不可とします。
10.学習の到達目標 The Main Goals of Course
TOEICで少なくとも500点以上を目指す学生向けで、100点アップするつもりで勉強に取り組んでもらい、結果として少なくとも50点以上は上がることを目標とする。
11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students
上記の通り、かなりハードな授業ですので、本当にやる気のある学生向けです。教科書は、初回のイントロダクションの話を聞いてから購入するかどうか決めてください。なお、欠席した場合は、初回の授業や公欠も含めて、必ず欠席した当日または状況や必要に応じてそれ以前に、クラス名・学籍番号・氏名を件名に入れて、本文中に欠席理由を添えてando@g.matsuyama-u.ac.jpまでメールで連絡し、宿題の有無と内容を確認すること。この連絡がなかった場合、もしくは連絡が遅れた場合に生ずる不利益(例:評価基準や評価方法の詳細を知らなかった、宿題の内容を知らなかった、配布物の受け取りが遅れたもしくは間に合わなかった、などによる減点等)は、全て本人の責任になります。


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