1.サブタイトル Subtitle |
| 実社会の経営課題等の研究・発表と就職活動に向けた準備
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2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy |
| ■学位授与方針(ディプロマ・ポリシー): ①社会が必要とする情報分野の専門知識を修得して活用できる。 ②企業活動に伴う諸事象について論理的に考えることができる。 ③企業や組織などの諸問題についてITスキルや分析手法を効果的に活用することができる。 ④問題を発見し、解決に必要な情報を収集・分析して問題を適切に解決できる。 ⑤他者に自己の考えを伝えること、また他者の考えを聞いて理解することができる。 ⑥キャリア意識を高めて自己の職業観を明確にすることができる。 ■教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー): ①企業活動に伴う諸事象に ついて論理的に考えることができる
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3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course |
| 各コースに沿ったテーマに基づき研究活動を進め、その成果を経営学部ゼミナール大会で発表する。 情報通信技術(ICT)を活用して実社会の経営課題を調査する。 企業活動においてICTが経営の効率化や業績の向上に役立っているのかを調査・分析する。 eビジネス(ICTを活用した新たなビジネス)の課題と今後のあり方を考察する。 eビジネスの構築、運用に必要となる情報通信技術に重点をおいて学習する。 必要に応じプログラミング、ソフトウェア開発、ネットワーク、セキュリティなど先進動向を学習する場合がある。
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4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline |
| 前期 第1回 ガイダンス・ 第2回 グループ作業と発表 ゼミナール大会グループ編成 第3回 グループ作業と発表 テーマ、役割分担決定 第4回 松山フィールドワーク(例:道後地区) 第5回 グループ作業と発表 WEB検索、先行研究 第6回 スポーツレクリエーション・体力測定 第7回 グループ作業と発表 市場動向、フィールド調査 第8回 グループ作業と発表 アンケート質問設計、予備調査 第9回 グループ作業と発表 アンケート質問修正、調査 第10回 グループ作業と発表 アンケート結果分析 第11回 グループ作業と発表 比較、考察 第12回 夏季休暇の目標とスケジュールレビュー 第13回 企業研究:グループワーク 第14回 企業研究:発表 第15回 前期レビュー
・夏季休暇第1週に企業見学(全員参加)を実施、研修旅行を行う予定
後期 第16回 前期(含む夏季休暇)の振返り、後期目標とスケジュールレビュー 第17回 ゼミナール大会資料レビュー(1)前半 第18回 ゼミナール大会資料レビュー(2)後半・キャンパスプロジェクト(樋又) 第19回 ゼミナール大会資料リハーサル(1)前半 第20回 ゼミナール大会資料リハーサル(2)後半 第21回 ゼミナール大会発表最終リハーサル 経営学部ゼミナール大会発表(11/2土曜) 第22回 ゼミナール大会振返り 第23回 ゼミナール大会報告書レビュー 第24回 スポーツレクリエーション・体力測定 第25回 グループ作業と発表 インターンシップ、自己分析 第26回 経営学実力テスト模擬試験 第27回 経営学実力テスト 第28回 グループ作業と発表 前半 就職活動準備 第29回 グループ作業と発表 是bbはん 卒業研究準備 第30回 ゼミ4年生卒業研究発表聴
春季休暇第1週に企業見学実施(全員参加)
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5.利用教科書 Textbook(s) |
No. | 書名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 著者 (Author) | ISBN番号 (ISBN) | 発刊年 (pub,year) |
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2 | | | | | |
6.参考書 Reference Book(s) |
No. | 書名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 著者 (Author) | ISBN番号 (ISBN) | 発刊年 (pub,year) |
1 | | | | | |
2 | | | | | |
3 | | | | | |
4 | | | | | |
5 | | | | | |
※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books |
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7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class | 時間 |
| PDCAサイクルに沿って進める、予習:P(Plan計画0.5-4時間)で企画書、マニュアル等を作成する
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| D(Do実践)演習の後、C(Check振返り0.5-3時間)でレポート(成果と反省)を作成する
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8.フィードバック Instructor Feedback |
| フィードバック(テスト結果、レポート、補足コメント等)は、利用するグループウェアのフィードバック掲示板や共有フォルダ他に投稿する形で行う。
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9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation |
| 半期末ごとにレポート、発表を課す。 ①平常点60%(積極的な授業参加&フィードバックx30)、②経営学実力テスト20%、②発表(個人、グループ)20%の構成とする。 演習への取組み(受講意欲、グループワークへの貢献度、フィールドワークへの参画)を参考にする。 上記とは別に質問、提案、補助など演習の内容・価値を向上する行動には加点する。
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10.学習の到達目標 The Main Goals of Course |
| 本演習を通じて以下を到達目標とする。 ①企業経営と、それに関わるICT技術を理解し、事例を用いて資料をまとめ、発表できる。 ②文献調査、インターネット調査、フィールドワークを継続し、個別研究テーマを決定できる。 ③研究テーマに沿った分析と改善提案とともに、実際のビジネス活動に参加・体験し報告できる(インターンシップ)。 ④ICTを活用したビジネスや地域情報化等について一定の見識を示せる。
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11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students |
| 講義やフィールドワークでの開始前集合、レポートの提出、発表準備等時間・納期の管理を自主的に行えること。 フィールドワークやセミナー参加等で週末などに講義時間を振替る場合がある。
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