検索結果画面へ戻る閉じる

入学年度
app year
科目名(クラス)
Course Title
単位数
credits
開講期
year
時間割
担当教員名
Instructor(S)
2000~演習第二 (18)SeminarⅡ
4
通年
月曜日5時限
成田 景堯

1.サブタイトル Subtitle
小売経営を学ぶ
2.関連する教育諸方針 Course-Related Policies; Diploma and Curriculum Policy
①学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)【経営】企業活動に伴う諸事象について論理的に考えることができる。
②教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)【経営】流通コース必須科目、3年生以上。
3.授業科目のテーマと目的 Theme of the Course
本演習では、小売業態とその経営特徴について調査し、議論することで小売経営を学ぶ。その調査成果はゼミ発表大会で発表する。そして、調査活動とレポート作成の作業を通じて、卒業論文作成のスキルを身につける。
4.授業科目の内容・具体的な授業計画及び進度 Course Description and Outline
第1回目 イントロダクション(前期)
第2回目 演習第一の復習
第3回目 今季の課題提示とグループ分け
第4回目 調査活動と調査発表の仕方
第5回目 各グループの調査活動1 業態特徴(1)業態定義と誕生した歴史背景
第6回目 各グループによる結果発表1
第7回目 各グループの調査活動2 業態特徴(2)フロント・ステージの特徴
第8回目 各グループによる結果発表2
第9回目 各グループの調査活動3 業態特徴(3)バック・ステージの特徴
第10回目 各グループによる結果発表3
第11回目 各グループの調査活動4 業態研究(1)
第12回目 各グループによる結果発表4
第13回目 各グループの調査活動5 業態研究(2)
第14回目 各グループによる結果発表5
第15回目 前期のフィードバック

第16回目 イントロダクション(後期)
第17回目 ゼミナール大会準備1 テーマ選択についてのグループワーク
第18回目 ゼミナール大会準備2 グループAとBとCの中間報告
第19回目 ゼミナール大会準備3 グループDとEとFの中間報告
第20回目 ゼミナール大会準備4 グループA~Fの最終報告
第21回目 経営学部ゼミナール大会(11月4日(土)実施)
第22回目 新しい課題の提示
第23回目 グループ発表1 グループAとBとCのテーマについての発表
第24回目 グループ発表2 グループDとEとFのテーマについての発表
第25回目 グループ発表3 グループAとBとCの中間発表
第26回目 グループ発表4 グループDとEとFの中間発表
第27回目 経営学実力テスト
第28回目 グループ発表5 グループAとBとCの最終発表
第29回目 グループ発表6 グループDとEとFの最終発表
第30回目 まとめ
5.利用教科書 Textbook(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
2
6.参考書 Reference Book(s)
No.
書名
(Title)
出版社
(Publisher)
著者
(Author)
ISBN番号
(ISBN)
発刊年
(pub,year)
1
21世紀版 小売業のマーケティング
ビジネス社
清水滋
9784828404837
1992
2
伊勢丹だけがなぜ売れるのか 誰からも支持される店づくり・人づくり
かんき出版
武永昭光
9784761263805
2006
3
1からのリテール・マネジメント
碩学舎
清水信利,坂田隆文編著
9784502697906
2012
4
現代流通の基礎
五絃舎
岩永忠康 監修
9784901810982
2011
5
商店経営200講
創成社
清水晶
0000000000
1983
※教科書・参考書以外の資料 Materials other than textbooks and Reference Books
適宜にプリントを配布する。
7.準備学習(予習・復習) Expected Work outside of Class時間
事前に配布した資料を授業前に必ず読んでおくこと。
2.0 時間
授業で学んだことは、帰宅後一通り実践してみること。
2.0 時間


4.0 時間
8.フィードバック Instructor Feedback
提出した課題は必要に応じて、教室で解説する。
9.評価の方法・基準 Criteria for Evaluation
1.発表(40点):
  発表内容(引用文献の数、首尾一貫の説明、論理性のある主張、前回より進歩しているかどうか)と説明のわかりやすさ(発表時の
  態度、事例を通じた説明、PPTの写真や図表の活用など)で評価する。
2.課題と論文(30点):
  内容、日本語、書式、引用などから評価する。
3.ゼミへの取組(30点):
  委員会活動、課外ゼミ活動への参加と企画で評価する。
10.学習の到達目標 The Main Goals of Course
小売業態ごとの経営特徴を理解すること。
卒業論文の作成能力を身に付けること。
11.その他の留意事項について Additional Instractions / Comments to Students
1.欠席する際には必ず連絡をすること。基本的に私事による欠席は認めない。
2.無断で3回以上欠席した場合は評価しない。欠席が6回を超えた場合も評価しない
3.ゼミ活動に積極的に参加することを期待する。


Copyright(c)2007-2016 Matsuyama University.All rights reserved.